2018 Meiji Yasuda J1 League #31
●浦和 1-3 G大阪
ただ足りなかったのはシュートシーンであり、ゴールだった。
こういうときって、「あるよね」。
前半の終盤に小さなミスから、サンデーシュートを喰らって失点。
ただハーフタイムできちんとチームを立て直せるのがオリヴェイラ・レッズの現在のストロングポイント。
後半立ち上がりに長澤のシュートのこぼれを興梠が押し込んで同点。興梠がシュートをする前にすでにゴール裏は確信のガッツポーズ!
内容はいい。同点にも追いついた。よし行ける、と思ってしまったのは確か。
だけど連勝中の宮本・ガンバには、そうであるだけの理由があった。
ツネさまが監督に就任してから、好調の要因は守備だった。押されていて、追いつかれて、なのに急激に圧力を強めてきた。こうした修正を瞬時に行えるのがその要因。
それによって浦和のパス回しは停滞し、前線にボールを供給することもままらなず、そして長いカウンターから再びのゴラッソで再度リードを許してしまった。
正直、残り時間のことはあまり思い出したくないなぁ。
選手個々の調子もあまり良さそうじゃなかったし、そのまま流れを手渡したまま推移してしまった。
・・
・・・
試合後の選手の挨拶。選手にかけられたのはブーイングではなかった。「あと3つ勝つぞ!」
まだ終わりじゃない。可能性のあるかぎり。来季につながるように。笑ってシーズンを終えられるように。
11/3、明治安田生命J1リーグ 第31節 ガンバ大阪戦。
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2018年11月3日
キックオフ前のスタンドの様子。#wearereds #urawareds #浦和レッズ #一戦必勝 #ACLへ #埼玉スタジアム pic.twitter.com/qJhjlgcdPZ
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