「あれ、こんなとこにあったっけ?」
昼飯何にしようと思って検索してたらヒットした「新福菜館」。京都の老舗名店でもありますし、一も二もなくレッツゴーなのです。
調べてみたらこの麻布十番店は2015年オープンの東京1号店なのね。この街に来る機会がなくなって久しいもんで、まったく知らなんだ。
店の外にある券売機の、トップにある大きなボタンは焼きめし(チャーハン)とのセットが並ぶ(並+並とか小+小とか)。確かに焼きめしも名物ではあるのでちょっと悩んだけど、結局スタンダードメニューの「中華そば(並)」(700円也)を単品でピッ。
おそらくあえてそうしているであろう、古めかしい店内が居心地良しです。
あー、やっぱり焼きめし頼んでる人多いなぁ・・って思ってるうちに中華そば到着。
真っ黒いスープに中太のストレート麺。茹でもやしに小さくて薄いチャーシューが何枚も入ってて、そしてもちろん九条ねぎ。
初めて食べるわけじゃないんで特にびっくりしたわけじゃないですけど、やっぱりスープの黒さは特筆ですわね。これがしょっぱくないどころか、やさしい味なのが不思議です。大好き。
麺をすくうと一緒に持ち上がってくるもやしと九条ねぎ。その食感と、特に九条ねぎの香りが絶品でございます。大好き。
・・・でも、次に来たら、やっぱり焼きめしも頼みたいと思います(^^;
地下鉄麻布十番駅の5A出口が一番近いかな。新一の橋交差点の更科本店のある角から飯倉方向へ進んですぐ。確か2軒目。
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