6連勝のあとの5連敗で迎えるホームゲーム。前日のGame1はスコア的には惜敗だっただけに、このゲームで復調の兆し、というか反攻ののろしを上げたいところではあったんだけども。
2018-19 B2 League #9 Game2
●東京Z 69-85 山形
スタッツを見るまでもなく、惨敗だった。それはスコア以上に。
“今年の守備は切れ味が違う”
言葉にするのも空虚。
山形の組織的な速攻には追いすがることすらできない。ターンオーバーですらないファストブレイクを楽々許すとか意味わからん。
なぜそこがいつもいつも後手に回るんだ!というマークのズレ。そして遅れるもんだからすぐにファウルのコールをされてしまう。スターティング5のうち3人が2Qまでに3つですよもう。
至極単純だ。もっと足を動かせ。もっと走れ。
だから攻撃にもリズムが出ない。ただのパス回しに終始。タフショットを打たされてリングにも嫌われて。
そういうことだと思うぞ。ぷんぷん。
* * *
と、途中で萎えそうなゲームだったんだけど、この日は「Zgirls OG Day」。
ふと目線をコート脇に送ると、懐かしい面々も笑顔で声援を送ってるじゃないか。応援を止めるわけにはいかないですねっ!
いやー、それにしても懐かしいメンバー(申し訳ないけど知らない方々も)も含めたハーフタイムパフォーマンス!大人数!圧巻!最高!!堪能!!もっと見たい!
#Zgirls OG DAY??取り急ぎワンシーンをお届けいたします??#アスフレ #Bチア #Bリーグ pic.twitter.com/lbWxftQ0A3
— アースフレンズ東京Z (@eftokyoz) 2018年11月18日
これがあるからさ、バスケの内容がダメでも、ちゃんと楽しんで帰れちゃうんだよね。これもB.LEAGUEのひとつの真実。だからまた来ますよ(笑)。
夜の東京羽田ヴィッキーズvsJX-ENEOSサンフラワーズもぜひとも見たかったんだが、ちょっと疲れた。ごめん。
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