2018年11月19日月曜日

最低と最高が交錯するコート。

6連勝のあとの5連敗で迎えるホームゲーム。前日のGame1はスコア的には惜敗だっただけに、このゲームで復調の兆し、というか反攻ののろしを上げたいところではあったんだけども。

2018-19 B2 League #9 Game2
●東京Z 69-85 山形

まともにやりあえたのは最初の10分だけだったな。
スタッツを見るまでもなく、惨敗だった。それはスコア以上に。

“今年の守備は切れ味が違う”

言葉にするのも空虚。
山形の組織的な速攻には追いすがることすらできない。ターンオーバーですらないファストブレイクを楽々許すとか意味わからん。
なぜそこがいつもいつも後手に回るんだ!というマークのズレ。そして遅れるもんだからすぐにファウルのコールをされてしまう。スターティング5のうち3人が2Qまでに3つですよもう。

至極単純だ。もっと足を動かせ。もっと走れ。

だから攻撃にもリズムが出ない。ただのパス回しに終始。タフショットを打たされてリングにも嫌われて。

そういうことだと思うぞ。ぷんぷん。

*  *  *

と、途中で萎えそうなゲームだったんだけど、この日は「Zgirls OG Day」
ふと目線をコート脇に送ると、懐かしい面々も笑顔で声援を送ってるじゃないか。応援を止めるわけにはいかないですねっ!

いやー、それにしても懐かしいメンバー(申し訳ないけど知らない方々も)も含めたハーフタイムパフォーマンス!大人数!圧巻!最高!!堪能!!もっと見たい!


これがあるからさ、バスケの内容がダメでも、ちゃんと楽しんで帰れちゃうんだよね。これもB.LEAGUEのひとつの真実。だからまた来ますよ(笑)。

夜の東京羽田ヴィッキーズvsJX-ENEOSサンフラワーズもぜひとも見たかったんだが、ちょっと疲れた。ごめん。

0 件のコメント: