やっぱり新潟は苦手だ。ヘンに噛み合ってしまうのか、見てておもしろいゲームには決してならない。だけどなんだか結果が付いてくる。まさに今節もそのパターン(^^;
2014 J.League Division1 #25
新潟 0-2 浦和○
新潟は予想どおり前から来た。一方浦和は中2日の影響か、とにかく重そうだった。一番重そうだったのは槙野かな。
いつもなら潰せる距離感の攻撃を止められず入れ替わられたり、裏に抜けられたり。だけどそこには西川!
新潟の決定力不足というかスキル不足にもずいぶん助けられたけど。
パスにも少しずつのズレがあってリズムが出ない。
だけどそれを補って余りある両ワイドの躍動、特に関根!
先制点のアシストになったダイレクトの折り返しは、動き出しも素晴らしかった。
もちろん、2得点の起点になった阿部のロングフィードも鳥肌モンだ!
そして貴重な追加点の森脇にもビックリだ(笑)。
シャドーが引く→そのスペースにワイドの選手が絞って入り込む→空けた縦のスペースにセンターバックが入り込む→ダイアゴナルのパス、の最近よく見られる形。5バック崩し。
数少ない決定機をきちんと決めた2点リードの上、考えられる最大の守備布陣を敷いて無事逃げ切り。これがまさに「実る」、すなわち「成熟」なのかもしれない。
最強の勝ちっぷりではないけれど、中2日のアウェイゲーム、両ワイドを休ませられたことも含めて、最高の勝利だった!
次は中3日でまたアウェイ。完全休養だった平川と宇賀神にがんばってもらいましょう。
・・・気になってちょっと調べたら、リーグ戦13試合連続で先制点ゲット。おおっ。
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間違い探しwww
間違い探しwww
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