2014年9月14日日曜日

不器用からの脱出。

立ち上がり、清水が前から圧力をかけようとする。特に何事もないように(ちょっと1回だけヤバいのあったけど)それをいなし、ボールポゼッションを高め、清水が引いてブロックを作れば、緩急つけて縦横斜めとボールを動かし先制点。

清水が反撃に出ようとしたら、それを受け止めてカウンターから裏を突いて追加点。

追加点が欲しい時間帯にはセットプレーで。

攻めるしかない相手の焦りを誘い、ミスからのトドメ。

最後の15分は若干カッコ悪かったかもしれないけれど、全員が動いて、走って、スプリントして。

ハードワークをしながら、なおかつ試合の展開を読み、掌握し、そして勝利した。

攻めるなら攻める。守るなら守る。バランス良く、なんてできない不器用なチームだったのにね。びっくりだ。
しかも清水には一発のある選手が何人かいるからなー。内容以上には不安感を持って見てたんだけどね。

2014 J.League Division1 #23
清水 1-4 浦和○


つ、つおいぞ浦和レッズ。それ以上は言いませんが(^^;

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