2014年8月4日月曜日

考え方・捉え方。

さて後半戦がスタート、いきなり上位陣との対戦が続く。

大きな目標のことを考えると、特に前半戦で負けた相手(鳥栖、神戸、柏)にはやられたくないのだけれど。

2014 J.League Division1 #18
△浦和 2-2 神戸


勝てたはずのゲームで勝点2を落とした。
負けかけてたゲームで勝点1を拾った。


考え方、捉え方の問題だろうな。
僕は「上位争いをしている相手から2ポイントを奪った」と考えることにした。

確かに完全にゲームは掌握できてたし、先制点も取れたホームゲーム。勝ちたかったし勝てそうだった。
だけど、ロケット団神戸との相性はめまいがするほど悪く、2点目がなかなか取れないうちに、“ありそうな雰囲気”は漂っていたと思う。
現に5節でも逆転負けだったし。峻希にやられたのは想定外だったけど(^^;

ものの考え方です。

足が止まり始めたところで集中が切れて立て続けに失点、めぐってきたチャンスも生かせず。負けパターンはこれしかない、という状況。
なのに追いついた。これはその粘りをほめるべきなんじゃないかと思うわけで。

同点ゴール決めたのはポジション的に李かと思いきや、「なんでそこに?」でおなじみ(笑)の那須様様。
外に開いてDFから消えつつスペースも作り、そして一瞬前に入ってのヘディング――その技術を攻撃陣に教えてやってください(懇願)。
だってさ、2点目が取れてたら完勝だよ。今季は守備陣の踏ん張りで勝ってきてたんだから、苦しい夏場は攻撃陣の奮起に期待したい。期待したい。期待したい。期待してるぞ、ホント

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