で最近散歩中にこんなことを思った、という話。
ここのところ坊主2号と「ウルトラマンA(ハイビジョンリマスター版)」ばっかり見てる影響が大いにあるのかもしれない。
第一話。
夕方の商店街を行くと、たまに顔をキャンバスにしてしまっているおねえさまに出会う。
どこぞのママさんの出勤前。口の悪い常連さんが「妖怪」なんて呼んじゃう感じ(^^;
今回すれちがったおねえさまは、目のまわりが青かったり唇が真紅だったりするわけではなく、とにかく黒。目のまわりに「黒のマッキー」で隈取りを描いたような、もはや原型がまったく不明なインパクトのある目。
あの目の形、なんか見たことあるなあ・・・あ!
地球侵略を企むニセウルトラマンこと――ザラブ星人。
↓ザラブ星人ってこれね↓
第二話。
僕の少し前を颯爽と歩く女性。プリント柄のスカートがこのクソ暑い中でも踊っているかのようで、とっても素敵だ。
あのプリント、どこかで見たことあるなあ・・・あ!
僕、今日は白いズボン履いてきちゃったな。透けてないかな。
似たような色合いでも、かたや「素敵」、かたや「見えたら恥ずかしい」。ずいぶんと差があるもんだ。
そう、今日僕が履いているパンツは――ガラモン。
・・・あーくだらねー。
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