で自宅でじっくりカウチポテト(死語?)――ハードディスクドライブの大掃除とも言う。ということで、今回今さらながらに見てみたのは・・・。
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
仕掛けとかの「なんか見たことあるぞ」感、物語の背景の「なんか納得できん」感。パート1でやめときゃいいのに、と思う。
ブルーサンダー
80年代の作品でもう何度か見てるはずなのに、やっぱりワクワクするぞ。ブルーサンダーそのもののカッコよさに加えて、シンプルで直球のストーリー、そんでもってロイ・シャイダーがイカス!
まさに男の子の映画だね。DVD保存けってーい。
フライト
デンゼル・ワシントンの出演作にはハズレはない、と思ってたんだけど。
「フライト」ってタイトルはちょっと違う感じだわな、これ。主人公にもストーリーにも、はっきり言って思い入れがまったくできなかった。言わんとすることはわかるけどさ、だから何さ。
BUNGO~ささやかな欲望~ 見つめられる淑女たち/告白する紳士たち
昭和の「文豪」と呼ばれる人の短編小説を映像化した6本のオムニバス(3作品×2本)。細かいことはリンク先をどうぞ(手抜きですまん)。
6本の中には「なんじゃそりゃ」と思うものもあれど、ぐぐぐいっと引きこまれる佳作多数。改めて原作を読んでみたいな、という気にはさせられた。
文豪とはいえ、やはり彼らの「妄想」がそこには存在している。つまり、実に
そうそう、若手実力派と言われる役者さんたちが実にいい。僕のイメージの中の「邦画」、たまには見たくなるタイプのふわんとした映画だったです。
ガメラ 大怪獣空中大決戦
何度も見てるのに、また見ちゃった(^^;
やっぱこの映画、大好き。
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
原作とは似ても似つかないことを含め、パート1を見たときとまったく同じ印象。実にちょうどいい(^^;
役者さんたち芸達者ですな。
ボーン・レガシー
マット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」シリーズのスピンオフというか、平行する世界というか・・・そもそものボーンシリーズがなかなかに難解な世界観だったこともあるんだろうけど、正直僕にはピンと来なかったな(^^;
あ、アクションシーンは凄かったよ、アクションシーンは。
オブリビオン
実はあんまり期待してなかったんだけど、それなりに、というか結構楽しんで見た。もちろんSFとしては「なんか見たことあるぞ」感(特に「インディペンデンス・デイ」な)は拭えないんだけど、ちょっとしたどんでん返しのおかげでそれをあまり感じずにすんだのかも。メカのデザインが好みだったのもあるかな。
で、どうしてもバイクに乗りたいんだな>トム・クルーズ殿。
ネタバレしますが・・・あなたは彼のクローンでも愛せますか。実はけっこう重い問題(テーマ)だと思う。
・・・ヒマだったんすよ。それが何か?
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