FIFA Confederations Cup Brazil 2013 GroupA match10
●JPN 1-2 MEX
3試合を戦って勝点0、失点9。これをどう評価・検証するのか。
「同じようなタイプ」と言われ、ともにグループステージ敗退が決まっているメキシコ。立ち上がりは主導権を握ったように見えたんだけど。香川のシュートがセーブされるあたりまで。
・・・二度と戻ってこなかったな、流れというやつは。
そしてメキシコはチチャリートがきちんと決めて。
それはつまり、まだトップレベルと戦う段階にはない、ということだ。
日本代表は成長している。が、世界のフットボールもまた成長しているのだから。
でも、だからといって「これしかない」といって守備的になるのは2010年からの進歩がない。あとわずか1年。が、まだ1年ある。
コンディションが悪そうな選手もいた。が、選手交代もちょっと不可思議。1失点を喫して3バックへ移行。とたんに2失点目がやってきて再び4バックに移行。うーん。わからん。
内田、なんか「悪目立ち」してたけど、彼が悪かったと語るのはちょっと違うと思われ。
同じ時間に横目で見てた「カナリア対アズーリ」のおもしろかったこと(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿