2013年6月13日木曜日

カワイイを再定義してみる。

というタイトルを付けてみたものの、そんな大層な話ではなく(^^;

世界共通の言葉になろうとしている「カワイイ」という単語、本来僕みたいなオッサンとは無縁のものなはずなのに、ふと気がつくと使っている自分がいたりして驚く。
女子の皆様が「カワイイ」と抑揚なく言うときに、何かを特別意識することなく「うん、カワイイねー」と相槌を打つケースがある。どうやら僕の中には乙女がいるようだ(違うか)。
さすがに「かーわーいーいー」という発音はしてないけど(^^;

つまり、わかるようなわからないような感じだけど、自分にとっての「カワイイ」が確かに存在しているってことだろうな。俺基準の「いいもの」だ。

じゃ、どんなの?

コンパクト、とか、ポップ、とか。ちょっと言葉足らずだな・・・そう、日本語で言うところの「琴線に触れる」とか、「こだわるに値する」みたいな感じが近いかもしれない。
そばにあるとハッピーになるようなモノやコトやヒト、だね。

ヒト、つまり“カワイイ女性”については・・まああれだ。ちょっと置いといて(^^;

たとえば?

そうだな、クルマなんてどうだろ。
A112アバルトとか、ルパンが乗ってたFIAT500とかカワイかったなー。

で、最初に自分の貯金をはたいて買った中古のEP71“かっとび”スターレットもカワいかった。カワイイくせにカッコ良かった。速かったし。
青春の思いで(笑)はブラック×シルバーのボディと共に。一番の思い出は冬の菅平で事故ったこと(涙)。

今はそんな、僕にとってのカワイイ感じの車、ないなーと嘆く。
BEATとかコペンとか、新型の噂があるのでちと期待。

・・・なんだか話が結論に向かって行ってないかも。というか、そもそも着地点がまったく見えてないで書いてるわ(^^;

ということで今回はここまで。そのうち(あれば)続編で。ばーい、せんきゅー(モジモジ君風)

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