僕がひとりでラーメン博物館に行ったことを聞きつけ、坊主1号が妙にうらやましそうにしてたんで、引率です(^^;
入口でもらったパンフレットを見ながら、9店舗の中からどの店を選ぶのか、坊主1号、2号とも熟考。出た結論は全会一致で「支那そばや」。
了解しました。ご案内いたします(^^;
まだ昼前なので列もほぼなく、すぐに着席。
坊主1号が何軒も行きたいと言い出しかねないので、ぐっとこらえて注文は「ミニ」。
んー、やっぱりこの店は麺がウマイ。細いけど噛み応えがあって、噛むほどに小麦の味が湧き出てくるよう。
ふと見ると坊主2号もスープまで完食してる。ミニとはいえ、彼がスープまできれいに飲んだのは、おそらく初めてのこと。
なるほど、こういう味が国民食としてのラーメンの、ひとつのゴールなんだろうな。
支那そばやを出て再び熟考。出された結論は、今度は一致せず(^^;
カミサンが1号をつれて「二代目げんこつ屋」へ。彼は醤油好きなのです。
で僕が2号を連れて「麺の坊 砦」へ。2号曰く、写真が美味しそうだった、そうで。
砦で食べるのはすごく久しぶりかも。改めて思うに、嫌味なところがどこにもない、誰が食べてもおいしいと思えるトンコツラーメン、そんな感じかな。ひとつのスタンダード。
あ、具材、特に「チャーシューおいしー」って坊主2号が言ってた(^^;
その後は館内探検したり、駄菓子買ったり、射的やったり、あげパン買ったり、ボンボンアイス食べたり・・・なんとなく満足したみたい。
そんなわけで帰路につくんだけども・・・とーちゃんはもう一杯食べたかった・・(涙)。
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