仮面ライダーW、終わっちゃった・・・。録画を含めて一話も見逃さなかったのは初めてではなかろうか?
前作のように尻切れになることなく、変に謎を残したり、伏線を張りっぱなしで放置したりすることもなく、ひっじょ~にキレイな最終回、その意味では大納得です。
ヒーロー物って、回を追うごとに話がでかくなって設定がぐちゃぐちゃになってしまう、ってことがありがちなんだけど、「街を愛し、街を守るハーフボイルドな探偵」という立ち位置を最後まで全うした、というとこも、個人的には評価が高いっす。
設定も造形も好きだったし、主題歌もカッコよかったし、個々の登場人物もよく描かれていて、魅力的だったな。
・・・とここまでべた褒めするとですね、次作への期待のハードルが上がる上がる(^^;
実はもう造形的に若干苦手(笑)。
てなわけで、最終3話分を、DVD化して保存決定(^^;
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