2010年8月31日火曜日

親離れが始まった。

坊主1号が生まれてから、髪を切るのは僕の仕事。

さすがに10年近くも経つと、それなりに上手になってきた。
バリカンは使わずに、ハサミだけで刈り上げなんてのもお手のもの。

そこらの10分カット程度以上の技術はあると思ってます(^^;

で、最近密かに新しい「よく切れる」ハサミも新調したのですが・・・。

夏休みも終わろうとするある日、家に帰ると、髪型がすっきりしてるじゃないですか!
話を聞くと、「店」でカットしてきたらしい。

最近ちょっと髪型を気にしたりして色気づいてるから、しかたないっちゃしかたないんだけど、1号が「店」に行くとなると、当然坊主2号も。

始まった親離れ。うれしくは思うけど、この新品のハサミ、どうしよう。
そこが一番さびしかったり(笑)。

Go~ Shoot!!

夏休み最後の家族孝行。

坊主1号・2号とともに、映画に行ってきました。
カミサンはゆっくりと美容院です(^^;

見てきたのは、「踊る3」でもなく、「仮面ライダーW」でもなく、もちろん「Aチーム」でもない。「TOY3」はあいつらだけ見ちゃってたし。
大変残念ながら、「劇場版メタルファイト ベイブレード VS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ(同時上映:劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX!!)とあいなりました。
どーでもいいんだけどさ、ガキ向け映画って、どうしてこうタイトルが長いのよ(笑)。

なんでこの映画になってしまったのか。
それはローソンの策略(笑)。
前売り券をローソンで購入すると、限定のベイ「ソルブレイズ」が付いてくるから(正確に言うと、「買う」んだけどね)。まんまとそれにやられました。
まあ、このベイ、遊んでみると大変強いんですよ。その意味ではよかったのかな(^^;

さて、映画ですが・・・公開2週目、昼前の一番いい時間帯に某シネコンに入った客は、10組弱の親子(^^;
おもちゃは売れてるのになぁ・・・来年は、映画ないな、きっと。

ベイブレードってさ、いわゆるハイテクベーゴマですからね、そのおもちゃが主役おもちゃメーカー主導のアニメですから、もともと)の映画の内容が、アトランティス復活?スペースシャトル?地球滅亡?

話でかすぎ(笑)。

坊主1号も、その宇宙規模のストーリーに少々苦笑しておりました。
僕?30分は寝た(^^;
ついでにちょっと寝違えた。

2010年8月30日月曜日

失われた2ポイント。

試合当日は宴会中だったので、情報遮断。
翌朝からゆっくりとビデオ観戦・・・のつもりだったんだが。

宴会中、隣にいたサポ仲間のN野くんが突然、

「よしっ!」
「あー・・・」

と携帯で速報を確認して・・・。結果を知ってからの難しい観戦になってしまいました。

2010 J.League Division1 #21
△浦和 1-1 鹿島

前半は激しい中盤の潰し合い。贔屓目に見ても、鹿島の攻→守の切り替えのほうが速くて、どうにも後手に回っている。
中盤では阿部不在。といっても、今後もず~っといない可能性もあるわけで。だからね、それを嘆くのはナンセンス。
柏木が守備に忙殺されるのが不憫で・・。

正直、90分を通じて、7~8割は鹿島ペース。
ただ、最後のところだけはなんとか持ちこたえている。最初から飛ばしていったら、先にやられてたんだろうな。そう思うと、まずは守りから、というのは現実的な解だったかもしれない。

互いに「神が宿る埼スタのゴールマウス」にボールをぶつけて試合は動く。
きれいなカウンターからロビーの先制点。

「よし、これで!」

と本来ならドキドキの10分間がやってくるはずが、結果がわかってるだけに何とも盛り上がらず(笑)。

前半から必死になって守ってたから。最後は引きすぎて、バイタルを空けてしまったのは、僕には責めることができないなぁ・・。

にしても、ロスタイムもロスタイム、ラストプレーだったハズ。
勝ち点2を失ったショックは大きい。

ただ、このところ勝ちのない王者様にとってみても、主導権は完全に握っていたわけで、「またまた勝ち点を落とした」という印象は強いだろう。

2ポイントを失ったのは、両方。
勝者不在のドロー、そこにいたのは、共に敗者なのかもしれない。

それにしても、埼スタはいい雰囲気だったなぁ。これが続けば結果はついてくるよ、きっと。

だからスポーツ新聞ってば

おお、ザッケローニか。

原さん、いい仕事したよ。

もちろん、監督としての評価は、これから、なんだけど、きちんと交渉して、きちんと実績のある人を連れてきた原さんは評価していいと思う。

さんざん、不手際だ、異常事態だ騒いだ挙句、発表直前まで「ペケルマン」(元記事リンク)とウェブのトップに出していた×刊スポーツさん、いきなり見出しを削除するなど、お忙しいようですが、どう落とし前つけてくれるんですか?(怒)。
そーいえば、「オジェック」って言ってたのも日×スポーツだったな。

夏の終わりの暑気払い。

そろそろ夏も終わりですが。

世間では、サンバカーニバルやら、よさこいやら、阿波踊りやら、a-nationやら、浦和-鹿島やら、暑い中やたらに人が集まるイベントが開催されている週末、我々は人の少ないオフィス街に集合、空調の効いたビルの地下でゆったりと暑気払いです。

今回、同期+αでお邪魔したのはビアレストラン「カイザーホフ」。ソーセージやらアイスバインなんかと一緒に、いろいろなドイツビールを堪能しました。といっても、つ~ふ~気味の人もいるからね、途中からはワインで。

いや、一番堪能したのは、仲間との会話・・・ってことにしておきますかね(笑)。

写真は今回ちょっとお配りした144 Factoryオリジナルデザインのチロルチョコ
「Chocolate」と「Chocard」って、スペル似てるじゃん(^^;
ちょっと仕上がりに不満はあるが、まあそれはそれとして。

珍しく、開始時刻を夕方にして、たっぷりと時間を取った宴会。斜め向かいの店で2次会(ここでは焼酎)、有楽町のガード下で3次会(すいかサワーと煮込み)。徐々に人数が減る(^^;

なのに、まだまだ電車あるのよ。
早い時間からってのは、気持ちに余裕があっていいね(^^;

だがしかし。
気がつきゃ5軒目。しかも1人で飲んでた。都合11時間。当然電車はない。何やってんだ、俺(笑)。

参加されたみなさん、お疲れ様でした。すばらしい時間をありがとう。
また、ね。

*  *  *

予定の特にない翌朝。
朝寝坊するつもりだったんだけど・・・

びきっ!びきっ!

朝方、突然両足のふくらはぎが攣ったっ!激痛で目が覚める(笑)。

飲みすぎによる脱水症状かと思われます。皆さまどうぞご自愛を(^^;

2010年8月25日水曜日

しんやきにく。

相も変わらず夜遊び。

恵比寿JAN KEN PONでのサマーパーティで踊って騒いで。出演はもちろんいつものCloud9

いやー、いい汗かいた(^^;

自分ひとりでも十分楽しめる自信はあるんだけど、いっしょになって面白がってくれる人がいるというのもさらに楽しさを増す要素だな~。

ここは料理がとってもおいしくて、しかも食べ放題だったんだけど、踊ってるからね、そう食べてる時間もなく。
とすると、パーティ後は、ちと小腹が減るわけですよ。

「もうすぐ健康診断だなぁ・・」

とはまったく思わず(笑)、先輩にお誘いいただいて深夜の焼肉です(^^;

連れて行っていただいたのは、「HACHI HACHI広尾店」。テレビなんかにもよく出てるし、芸能人が来たとかなんとか、話題の店です。

なんだろうね、さすが広尾というか、まあオシャレな外観。見た目は完全にカフェですよ。

がその反面、安い!
メニューをみて驚く。し、しかも、旨いじゃないですか~!!一般的な肉も、ホルモン系も。
これじゃ○角とか行く理由がないな~。

女性と焼肉、なんて幸せな状況が、もしももしも訪れた場合にはオススメですねっ(笑)。

2010年8月24日火曜日

もうすぐ9月。

甲子園が終わると、いよいよ夏休みも終盤。

が、坊主2号の “初めての” 自由研究が終わっていません(^^;

あとちょっとのところなんだけど、どうにも集中力が続かないようで。

親はできるだけ手伝わない、ってのがポリシー。
そんなときに頼りになるのが、坊主1号。こまごまとアドバイスしている姿は、とても微笑ましくもあり(^^;

すいませんね、親バカで。

*  *  *

と、ここまで書いたところで、無事宿題は完了した、らしい。

で、今朝は僕を除く一家でこれに出かけていった。いいなぁ。いいなぁ。僕だって見たいのに。

ということでレイトショーなんかのスケジュールを確認しつつ(笑)。
特攻野郎Aチームでも可(^^;

2010年8月23日月曜日

今季初勝利!

・・・個人的に(笑)。

いやー長かったわ。

2010 J.League Division1 #20
湘南 1-4 浦和○

何か雰囲気を変えたい。ということで、着用のレプリカを変えることに。
押し入れから引っ張り出したのは、2004年モデルの「14」。
左サイド、特に宇賀神の活躍は目を見張るものがある。ならばそろそろ右サイドも、ということで平川に期待するのであった。

今回はビールをぐっとこらえて車で平塚へ。正直、この暑さの中、歩く気になれんかった(^^;

下調べしておいた無料駐車場の浅間緑地にスムーズに車を入れ、平塚総合公園の並び列に。
うーん、木陰が涼しい。埼スタとは大違い(笑)。


入場も案外スムーズだったし(荷物チェックもないんでね)、見やすい場所を確保。
のんびりと試合を待つ。売店でビールを買いそうになったのはナイショだ(笑)。

CBに暢久が入ると、ビルドアップの起点になる。スピラも安心して預けているみたい。ボール回しも滑らかだし、何より暢久自身が楽しそう。
湘南のFW陣は、当然のように起点をつかまえられず、消耗しただろうなぁ。

序盤に危ないシーンがいくつかあったけど、その後は精度の低いカウンターだけ。特に心配はない。
惜しいシーンもいくつかあった(特に暢久の無回転ミドルは完全に入ったと思って万歳してしまった)けど、昨今お約束になりつつある、前半はスコアレス。

「また0-0か・・・」

だけど、その心配は杞憂に。
阿部と交代で入ったセルが、珍しく(笑)運動量豊富で、小気味よくドリブルとパスをミックスさせて、攻撃が活性化。

そしてスピラ~~!
斜めに宙を舞った193cmが目に焼き付いている。
得点した後は、チャンスとなればガンガン攻め上がっていく。ふっきれたね、スピラ。

そして追加点はセル~~!
がんばってたご褒美だね。
ユニフォームをまくりあげてイエローカード、次節出場停止っていうご褒美はいらんかったぞ(^^;

そしてエジ~~!
通算99点目は99パーセント暢久のゴール。くやしそうだったな、暢久(笑)。

ついでにエジ~~!
おめでとう、通算100ゴール。まあ、これも90パーセント以上、ロビーのおぜん立てでしたがね(^^;

ロスタイムに失点したのは・・・次節への課題というか、ご愛敬。

肩を組んで飛び跳ねる新しいチャントで選手を迎え、笑顔笑顔。
このチャント、ちゃんと覚えてない・・
もう、ホント、勝つのっていいなぁ(しみじみ)。

あまりのうれしさに、勝利の凱歌「We Are Diamonds」を歌うのを忘れそうに(^^;

最後まで運動量豊富で走り続け、気の効いたパスを出し続けた柏木も、いつものように全力プレーを見せてくれた宇賀神も、中盤でバランスをとりつつ攻めにも顔を出した堀之内も、ギラギラした目つきでゴールを狙い続けた原口も、そしてもちろん、右サイドを抜け出して決定機を作った平川も、みんなみんなお疲れでした~。あんど、「ありがとー」。

帰りはスタジアムから、1時間半で帰宅。
うん、次回も車だな、平塚は。・・・・次回??(毒)

2010年8月20日金曜日

夏のどうでもいい話。

興南の島袋クンは、SMAPの草彅クンに似ている。

今年はなんだか甲子園、よく見てるなぁ・・。

2010年8月19日木曜日

加圧トレーニング#66

「あれ、痩せました?」

おお、「やつれた」、でなく、「痩せた」だ(^^;

「ココ(背中側の脇のところ)の筋肉、相当しっかりしてますね~」

筋肉の名前まではわかんないけど、悪い気は、当然しないよね~。

「スクワットの姿勢、私が見ているお客さんの中で、一番きれいですよ。体幹の力も抜けてないし♪」

おそらく、胸を張った(広げた)状態が維持できていて、曲げたときに膝が前に出ていない、ということかと。まあスキーヤーですから、この姿勢は取れて当然。でもやっぱり悪い気はしないね。

とまあ、完璧にほめ殺しにあっているわけですが・・・・

もっとほめて~!(笑)
ほめられて伸びるタイプです、ワタクシ(^^;

今回の担当は、どうもリズムが合わない、という印象のSさん。
ところが不思議なもんで、今回はそんな印象はなかった。
トレーニングに限らず、人と人との関係ってこんなもんなんだろうな。拒絶さえしなければ、次第にほぐれてくるってことだ。
教訓、教訓(笑)。

*  *  *

最近、ヨガマットを買って、家でもテレビ見ながら腹筋なんかは動かしてるんだけど、今回改めてわかったことは・・・・「腹筋って、ひとつじゃない」。
鍛えているはずの腹筋、ちょっと場所を変えると、これがまったく鍛えられてない(^^;

ゴールは遥か彼方。

2010年8月18日水曜日

焦燥と情熱のあいだ

うまく相手を崩せない。
崩してもなぜか点が取れない。
思うように勝ち点が積み重ならない。

選手・監督からは「焦燥」が感じられる。

チーム状態、長いリーグ戦、ホームゲーム。
どうしても勝ち点3が欲しいのに・・。

しかし、ことこの1試合のみに集中すると、その印象は変わる。

実況のクラッキーが、いくどとなく口にした言葉。

「情熱」。


中2日、猛暑日。そんな悪条件を上回る、選手の意欲、姿勢。
そして腹を括って、今季一番の本気を搾り出すサポーター(サイコーにカッコよかった)
情熱がピッチの上で交錯する、熱を持つゲーム。

このたった1つのオウンゴールが、たった1つの勝ち点が、そしてこの「情熱」が、きっと明日の力になると信じて。

2010 J.League Division1 #19
△浦和 1-1 仙台

行ってきます、次のアウェイ。

2010年8月17日火曜日

私のボールは左寄り。

恒例の夏ゴルフ、今年もいつものメンバー「は行カルテット」で、名門「中山カントリークラブ」におじゃましました。
H田くん、いつもありがとーねー。

距離もしっかりとあるし、変なトリッキーさもなく、王道の「タフ」。おもしろいコースだったな~。またぜひよろしくお願いしますねっ。

それにしても暑かった。猛暑日。ふつー、こんな日にはゴルフはしないだろ、という平日、超満員(笑)。みんな、好きね~(笑)。
ここまで汗をかくなんて、人生でもそうあることじゃない。かけていたサングラスの内側は汗で水溜りに。帽子は変色し、シャツは絞れる。
幸いにして熱中症にもならず、18Hを「歩きで」回ることができた自分をほめてあげたい(^^;

ただスコアのほうは・・・記憶から抹消したい・・・orz..
まあ、「血圧ぐらい」、とだけしておきましょうかね。

その血圧上昇の主原因はアイアン。
もともと僕はスライサーなんですが、ドライバーのスライスが徐々になくなってきて、後半なんかはほとんどストレートボール(でもさ、スライスを怖がって左向いて打つもんだから、ほとんど左のラフ。やれやれ)。これ自体は大変喜ばしいところなんですが、今度は逆にすべてのアイアンショットが、目標よりも数十ヤード以上左に。
特にショートアイアンはひどい。これではスコアにはなりません。
セカンドショットやサードショットのOBを連発!

老舗コースらしい砲台グリーンは、ミスショットをあまり許容してはくれず、グリーンを狙ったボールはことごとく左のがけ下あるいはサブグリーン左のバンカー!に。
バンカー、砂が薄くて、メンバーはボクも含め、みんな苦労してたな。

自分としては、そうめちゃくちゃなショットをしている感じではないだけに、自信を持って打てないというのがこんなにも苦しいことだったなんて。

あげく、久しぶりの高麗の芝に苦しんでパットも入らず。あ、これはヘタクソだからです。すいません。

原因はおそらく、クラブのアンダースペック
初心者の頃から使っている「ビギナー向け、絶対に右に行かないクラブ」は、最近上がってきたヘッドスピードには耐えられなくなってきた、という印象(ホントかどうかはわからんが)。振りぬく瞬間に、ヘッドが左に向かって巻き込んでくるような感触すらあって・・。

「秋のコンペのときには、きっと新しいアイアン買ってるな」

Hくんに、そう言われ、「NO+くん(僕のアイアンの愛称)、長い間ありがとう。君の役割はどうやら終わったみたいだよ。そろそろお別れだね」とすっかりその気に。

家に戻って、カミサンにその話をしたところ・・・・

「冬のボーナスが出たら、自力で買いなさい」

左寄りからの脱出は、まだまだ大変そうです。きっと秋のコンペには間に合いません・・・orz..

・・・あ、よかったとこ探し。
先日買ったスプーン、非常によかったです。打ちやすいし、距離もそれなりに出る。
カレーライス、非常に美味だったです。はい(^^;

2010年8月15日日曜日

く、くるしぃ。

うーん・・・・・

2010 J.League Division1 #18
名古屋 3-1 浦和●

うーん・・・・

結論だけ言えば、残留争いに巻き込まれたようだな。

2010年8月14日土曜日

J-WAVE LIVE 2000+10

8月13日。
813
81.3、ということはJ-WAVEの日。

で、J-WAVE LIVE 2000+10に行ってきました。

最前列~!

でも2階席(^^;
しかも一番ステージから遠い場所。当日券だからしかたないんだけど、ステージは左斜め45度。
首が痛いわ(笑)。

とりあえず・・・・

久保田利伸、サイコー!!

ハッピーで、グルービィーで、ファンキーで。
もうね、登場した瞬間から、代々木第一体育館が、でっかい「クラブ」になってしまったかのよう。そのぐらい、彼の世界に引きずり込まれた。
ここ数年で見たライブの中でも、ベストのパフォーマンスだったんではないかと。ワンマンも見たかったなぁ・・・。

久保田の後に出てきたスガシカオがちょっとかわいそうなぐらい(^^;

*  *  *

AI、本物だわー。
ヤバいっ!!(←AI本人の口癖、です)
CDで聴くよりも、数段うまく感じるよ。

こういういろんなアーティストが出る中で、スカパラ、特にGAMOさんを見るとなぜかほっとする。安心して踊りまくってきた。周りの人にご迷惑だったかしらん(^^;

あ、あと、JUJUがこんなに丁寧に歌を歌う人、って知らなかったなぁ。

*  *  *

各アーティストの出番のセットチェンジ、ちょっと時間かけすぎ。
いろいろな企画をやって飽きさせないように努力しているのは認めるけど、本番と同じぐらいの時間を使うなんて、ちょっと客に対して気を使ってないと思われても仕方ないと思う。
ちょっと年配の人なんて、熟睡してたよ。

2010年8月13日金曜日

バーゲンショット。

買ってしまった・・・。

某所で叩き売られていた新品の3W、NIKE SQ Dymo2

あまりの安さに、試打とかそういう発想は一切なし(^^;

実は、FW、特に3Wは苦手で、ずいぶん前にバッグから抜いてたんだよね。
買ってしまった以上は入れるしかないんだろうけど・・・

入れてしまうと15本(笑)。何を抜きましょうかね?

いきなり来週実戦投入予定。ちょっと不安(笑)。

・・・まあ、場合によっては使わない、という選択肢もあるけどさ。

2010年8月12日木曜日

ウォーターショット。



どどーん。

先日の海水浴の際、水中撮影にトライしてみました。といっても新しいカメラを買ったわけではなく、フツーのコンデジを「DiCAPacα」というケースに入れるだけのお手軽法です。

このケース、なかなかの優れモノで、カメラ本体に水滴がつくことはまったくなかったし、仕上がり品質にも大きな影響はなし。けっこう迫力のある写真撮影ができたのではないかと自画自賛中(^^;

水にぷかぷかと浮くので、首にぶら下げたまま泳いでもOK。オススメですよ~。

設定の変更とか、ズームとか、「シャッターを押す以外の」ボタン操作ははっきり言ってできないので、そこは割り切りですかね。



もしかして、スキーのときにもいいかもね~。

2010年8月11日水曜日

Summer Time Bonanza '10(おまけ)

直接このライブではないんだけど、押尾コータローのMerry Christmas Mr. Lawrenceの映像を見つけたので、貼っとこ。
皆の者、打ち震えるがいい!(笑)



ライブレポ前編
ライブレポ後編

パワーの賞味期限。

すごく楽しいことや、うれしいことがあると、

「よし、これでしばらく元気にやれるぞ~」

と思う。

これってどのぐらい持つんだろう。

総量は?賞味期限は?

わりとあっさりなくなってしまうような気がしている、今日このごろ。

2010年8月10日火曜日

Summer Time Bonanza '10(後編)

(札幌公演に行かれる方、以下ネタバレありますので、読まないほうが・・)

前編からのつづき)

続いてサブステージに登場は、今話題の?植村花菜。すごーく期待してたひとり。
彼女の弾き語りを聞きながら思う。
派手さはないけど(まあ十二分に、ストライクゾーンのど真ん中なんですが)、いい歌を永~く歌っていく人なんだろーなーって。なんて偉そうなんだ、俺。
ギター弾き語り、というスタイルの彼女が肩からギターを下ろした。そして迎え入れたのが押尾コータロー。そして2人のセッションで「トイレの神様」。こ、このセッションは・・・泣きそうになった、その3。とっても素敵な時間。

そしてメインステージに再び「熱」が戻ってくる。KREVA
会場のそこここにいるツアーTシャツやらタオルやらのファンが熱気の渦を作る。そんな熱の中で演奏された葉加瀬太郎とのコラボ「アグレッシブ」。こういう感じもできるんだなー。情熱大陸ライブの中では「異質」な存在だけど、やはり第一人者、すばらしいパフォーマンス。

続いての登場は妙にカワイイおばちゃん、森山良子。おそらく、だけど、誰よりも楽しく歌う術を知っている人、なんだと思う。すごーく、魅力的なステージ。ショパンの「子犬のワルツ」を、楽しくファンキーに「ワンワン、キャンキャン」と歌い終えた後、息子をステージに招き入れた。めったに見れないシリーズその2、親子競演であ~る。

葉加瀬「直太朗、なんか照れてない?」
直太朗「自分の母親が、(子犬のワルツで)ワンワン、キャンキャン言ってるのを聞くと・・・」

うん、そりゃそうだ(納得)。「聖者の行進」を大セッションしている最中も、ちょびっと恥ずかしそうだった(^^;

そしてその森山直太朗がステージに。テレ朝「土曜ワイド」のエンディングで聞きなじみのある「花鳥風月」などなど、去年も思ったんだけど本当にライブの人。圧倒的ですよ。

直太朗の声でいいカンジの満腹感。いいカンジの酔い具合(ここまでビール×4+チューハイ×1缶)。
が、そんなゆるゆる感を吹き飛ばすステージが。

「俺たちの季節がやってきたぜーー!!」

もしかしてTUBEに宣戦布告?(笑)
ということでキマグレンですわ。のっけから「LIFE」で全開!会場全体を揺らすっ。
ステージ慣れっていうか、盛り上げ上手っていうか。楽しいねぇ。

心地よい疲労感と、左腕に日焼けの熱(ステージが北側だから、左から太陽が照りつけてるのだった)。
少し休憩したいんですが・・・そんな思いが通じたのか、太陽が傾き始めた。ならばもう1本飲むかね(^^;

で。
今回一番見たかったアーティスト、斉藤和義がゆるゆると登場。
そのゆるさは、ギターを弾き始めると一変!
「ずっと好きだった」、そして「歩いて帰ろう」。うっひょー、斉藤△~!
そしてそして。
名曲中の名曲、「歌うたいのバラッド」。うぅぅぅ。泣きそうになった、その4
来てよかった。本当に。

続いて登場は藤井フミヤ。去年はロックンロールだったけど、今年は「ゆったり」(本人談)と。
お約束の葉加瀬コラボの「True Love」とともに太陽は隠れ、いいムード。
斉藤和義ともセッションして、ラストに呼び込んだのが「同じDNA」(本人談)の藤井尚之(←すでにメインの出番が終わって酔っ払い笑)。めったに見れないシリーズその3
このゆったりとした雰囲気で何やるんかな~って思ってたら、チェッカーズ時代の大好きな曲「Blue Moon Stone」(もしかしてF-Bloodでもやってたかも)。おっさん・おばちゃんは一斉に大合唱(笑)。当然僕も(^^;
あれ?知らない?同世代の方には「TOYOTA SPRINTER MARINO」のCMソング、といえばわかるかしら?“♪両手広げー”です。
このいいムードにピッタリ。いいねぇ~。

そうこうしている間にすっかり日は落ち、ステージには妖しげな色の照明が。
“♪思いを いま 届けたい”
ゴスペラーズの村上てつや・酒井雄二を従え、「恋人」を歌いながら、(このクソ暑いのに)黒のタキシードに身を包んだ鈴木雅之が袖から現る!すっげー存在感(笑)。

「野外の最も似合わない男、鈴木雅之です」
「一番星が出ました。スターの時間です」

納得(笑)。ラブソングの帝王は、カラオケの王道「もう涙はいらない」も聞かせてくれた。
で、ソロデビュー曲「ガラス越しに消えた夏」泣きそうになった、その5
そしてマイクに向かって語りかける。

「スペシャルゲストを呼んでます」

も、もしかして。もしかして。

「桑野信義!佐藤善雄!!」

ゴスペラッツ、キターーーー!

めったに見れないシリーズその4。タキシードの上着を脱ぐと、そこには黄色のタキシードのTシャツ(^^;
そして夏といえばこの曲、「め組のひと」!こうなりゃ踊りますよ~叫びますよ~(笑)。
「めっ!!」

続いて「ハリケーン」、そして「ランナウェイ」!やべー、たのしー(^^;
佐藤さんのバリトンソロのとき、会場が一番盛り上がったりしてたのが印象的(^^;

そうかー、デビュー30周年なんだー。俺も年取るなぁ(笑)。

ゴスペラッツでもう意味不明に脳みそがグダグタになった状態のワタクシに、中孝介の声が優しく沁みてきます。気持ちよすぎます。

そしていよいよアンカーは葉加瀬太郎。もうね、言うことないっス。人間見た目じゃないから(超失礼)。
「Etupirka」でしっとりと始まったステージは、新曲「The Mission to Complete」で最高潮!
サイコーのステージングとパフォーマンス。暗くなった陸上競技場のフィールドは、踊り、叫び、ついでに芝生に足を取られる人多数(笑)。本当にバイオリンという生楽器の力、感じるわー。

ラストはもちろん、「情熱大陸」。少なくとも脳で考えていることは何もない。ただ音に身を任せるのみ。これがライブの魔力。

余韻を楽しむには、会場出口の混雑はNG。なので、出口のところで最後は楽しんで、そそくさと会場を後に、そして空いてる電車の中で反芻(^^;
約8時間のロングラン。おなかいっぱい。満喫満喫(^^;

2010年8月9日月曜日

Summer Time Bonanza '10(前編)

(札幌公演に行かれる方、以下ネタバレありますので、読まないほうが・・)

※基本的に予備知識をあまり入れずに見に行ってますので、けっこういちいち驚いてますが、ご了承ください(^^;

昨年に引き続き、またまたやってきました、「情熱大陸スペシャルライブ」。

ええ、ひとりライブですが、何か?(笑)

日差しは強いけど、去年よりも風がある。

まずは席を確保してビール。日焼け止めを塗りつつ開演を待つ。
開演時刻30分前、メインステージに葉加瀬太郎登場。マイクを握ってひととおり盛り上げたら、オープニングアクトでカサリンチュ

去年もオープニングアクトだったけど、メジャーデビューをした今年は、なんだか自信に満ちている感じ。いい意味でシロートっぽさがなくなってきてるような。
それにしても、「島」の人たちの声って、どうしてこう空に溶けていくような・・・・素敵(笑)。

でトップバッターがSing Like Talkingめったに見れないシリーズその1。
なんでも新曲作ったのが7年ぶり(?)とか。
オープニングは名曲「Rise」。もうね、ひと言、「かっこいーーー」。ソロやコラボのときとはまた違った真摯?な感じの竹善氏もいいなぁ。うん。
こんなに最初から盛り上がっちゃったら最後まで持つのか、俺?

オルケスタ・デ・ラ・ルス、実は初見。個人的にやたらラテンにはまっていた10数年前にかなり聞いていたんだけども。失敗したなー、このステージだけは一番前で踊ってくればよかったよ(^^;

Salyu。純白のワンピースと透明感のある声・・・「好き」(笑)。
なんだろう、言葉ひとつひとつが空気のように聞き手に沁みてくる。
んでもって、アコースティックなアレンジで「toU」ですよ!葉加瀬氏とのコラボ、サイコーですわ。泣きそうになった、その1
もっかい言っとこ。「好き」。

ヒット曲オンパレードのMy Little Lover(Akkoさん、野外ライブ向きじゃないかも~)、藤井尚之が大人な感じの音を奏でたSlug & Salt(屋敷豪太、ヤバイっす!)でちょっとクールダウンしつつ・・・正確にはビールのみつつ(^^;

で、もう個人的にはおなじみの押尾コータロー。珍しくバンド編成の曲も交えて。
何度見ても、そのテクニックに感嘆。
いつも思うんだ。楽器がかっこよく弾けたらいいなぁって。あこがれるね、ホント。

このライブは、セットチェンジの「間」とかがほとんどないので、会場内をうろついて出店とかを冷やかすにはどっかで時間を自ら見つけなきゃならんのだよ。藤澤ノリマサがロックオペラを歌っている最中がまさにその時間。すまんね。ただ、彼の声は会場中に轟いているから、十分堪能しましたよ。
会場を見て回ってて気づいたのは、彼はこのジャンルの「氷川きよし」である、ということ。私見だけどね(^^;

席に戻って、モニターに「Next Artist is..」と表示された瞬間。会場が興奮に包まれる。ASKA登場。朝から彼のツアーグッズを身に付けてる人が多いなぁとは思ってたんだけどさ。それはそれは期待感が渦巻く会場。で。

ASKAさん、マイク遠すぎ(笑)。(c)斉藤和義

何年ぶりだ?この人見たの?変わんないわねー。今日の出演者の中では大ベテランだろうな。
で、いきなり「Love Song」ですよ、奥さんっ。
“♪君が思うよりむぉー僕は君がすきぃぃぃー によぉぉぉぉん”

フロントに葉加瀬太郎、佐藤竹善、ASKA、押尾コータローと並んだセッション「201号」も圧巻だったけど、ラストに歌った「はじまりはいつも雨」にググッと来ましたよ。泣きそうになった、その2。

まだまだつづくのであった。

2010年8月8日日曜日

閉塞感充満中。

なかなかうまくいきません。

2010 J.League Division1 #17
神戸 1-0 浦和●

うまくいかない、てなレベルではなくて、この閉塞感は、かな~りヤバイ状況ではあるとは思うんだが・・・。

思いの外、ネガティブにはなってないんだよな・・・そんな俺のお気楽さが一番ヤバイかも(^^;
このままフィンケじいちゃんの「旅」が挫折するのがイヤかな。

ただ少なくともスタメン再考は必須、かも。

2010年8月6日金曜日

KID現る。

といっても、もちろん浅草キッドではありません。

電車を降りたら、真正面のベンチに知った顔。
「あ、知り合いだ、挨拶しなきゃ」と瞬時に思ったのはナイショだ(笑)。

神の子、山本“KID”徳郁、その人です。

「頭、ちっちゃ」

ええ、もちろん、僕は恥ずかしがり屋ですからね、声はかけませんでしたよ(^^;

イメージどおり、キャップにTシャツ姿。すご~くリラックスしている風だったけど、存在感はあるな、やっぱり。
ちょっと興奮した(笑)。やっぱ握手してもらえば良かったか?

2010年8月5日木曜日

い、いてぇ・・?

左側の背筋(骨、ではないと思われ)が、→のようにビキッってなりました。
ちょっとした拍子に針で刺すような痛みが走ります。

トレーニング中のケガではありません。場所が違います。原因不明です。

腹筋、できません。曲げる瞬間がものすごく痛いっす。

もう5日になるかな・・・

アヤコさんの声が聞こえる。
選手生命――(爆)

あ、あと両ふくらはぎも・・・

BEACH TIME

青い空に白い雲。
どこまでも透き通る海。
プールサイドでカクテル。
ゆっくりと流れる時間。

・・・なんてそんなうまい話はどこにもございません(笑)。

今年の夏休みは一家総出の海水浴。

とーちゃんは、会社からの電話にビクビクしつつ、運転手、そして、浮き輪への空気注入係、ひたすら焼くだけのBBQ係。その他役割多数。
ビールすらあんまり飲んでないよ(涙)。

そしてぐったり休暇明け。書類の山とメールの山と格闘中。

・・・ま、いつものこった。そんな8月。

そうこうしている間に、甥っ子のインターハイ、緒戦は勝利(得点も!!)、そして残念ながら2回戦敗退。

2010年8月1日日曜日

汚名返上ならず。

弱いほうのさいたまです。こんにちは。

2010 J.League Division1 #16
●弱いほうのさいたま 0-1 強いほうのさいたま

なかなかこの称号は返上できません・・・

ちょっと落ち込んだので(嘘)、2、3日潜ります。