2025年7月31日木曜日

ナツポロ。

おじさんの体からは「液」とか「汁」といった意味不明な分泌物が多量に放出されていますので、特に夏服などはワンシーズンでダメになってしまいます。

逆に言えば、夏が来れば夏服を買わないと着るものがない。今年も然り。

幸いウチのオフィスはカジュアルでもオーケーなので、今年はポロシャツを買いました。ニットです。



買ったのはまだ肌寒い春のことでした。
デザインとして気に入ったのはもちろんなんですが(薄いグレーというかベージュというか、主張のない色なので合わせやすい)、お店でもあまりプッシュしてないし、「ニットのポロ」なんてそうそう買うおじさんはいないだろう、つまり「カブり」が避けられるのではないかという期待も込みです。

ところが気温が上がってくるに従ってなのか何なのか、久しぶりにその買ったお店に行ったところ、そのニットポロを推してるの推してないのって、めっちゃ推してるじゃないですか。
自分の先見の明を喜びつつも、市松 一抹の不安もよぎりました。

そしてその不安は的中してしまいます。

出勤時、横断歩道で信号を待っていると、道の向こう側にお子さんを幼稚園に連れていく途中と思しきおとうさん。その服が・・・・ああっ(涙)。

それでも着ますけどね。どうせこの夏だけだもん。


2025年7月30日水曜日

無事を祈って。

津波と聞くと肩に力が入ってしまうような感じが、まだある。体の中にある記憶か。

今はただ、多くの方々の無事と安全を祈るばかり。


M8.7って3.11以来の規模じゃないか。遠いからといって油断できるような規模じゃない。


2025年7月29日火曜日

お手回り品には十分お気をつけください。

ついこないだの話なんですけど、(おそらく)人生初の失態をやらかしました。
それは“網棚に荷物を忘れる”です。

忘れたことに気づいたのは家に帰り着いてからで、その日は疲れてたのもあったし、そこまで大切なモノが入ってたわけでもないので、「まあいいか」と。

が、翌日その「そこまで大切でないもの」がお土産だったこともあって、じわじわと気になってきて。そしたら某所で同じものが買えることがわかって(すごいぞ東京)、「じゃ、同じもの買ってくるか」と出かけることにしたんです。

電車にガタゴトと揺られてるときにふと思いました。あれ、この電車ってもしかして忘れ物センターのある駅を通るんじゃないか、と。

途中下車してダメ元で窓口で聞いてみました。「昨日忘れ物しちゃって」と。

「該当ありますね。紙袋の中身は何ですか」
「お土産のお菓子です」
「ほかには何か」
「黒っぽい深い緑の折り畳み傘が」
「はい、持ってきますね。少々お待ちください」

ななななななんとちゃんと届いてましたよ。ビバニッポン!!!

ちなみにこの折り畳み傘、忘れた当日に突然の雨(豪雨)に降られて慌てて買ったものです。ビニ傘でもよかったんですが、その2週間ほど前に新しいビニ傘買ったばかりだったのと、折り畳み傘持ってなかったのと、場合によっては日傘男子デビューまで考えて折り畳み傘を選んだんですね。

というわけでお土産買い直す必要もなくなったので、ウキウキと家に帰りました。

ところが家に着いてびっくり。折り畳み傘がないっ!!

よくよく見るとその紙袋の底にまぁるい穴が開いてて、それがまさに傘の太さと完全一致。帰路のどこかで落としたみたいなんです。ぜんぜんまったくぜんぜんまるで気がつかなかった。
念のため最後に乗った電車の忘れ物預かり所には問い合わせたんですが、該当なし。

まあもともと諦めてたわけで「まあいいか」・・・って今度は思えないよなぁ。

買ったその日から2日続けての遺失。つくづくこの傘とは縁がなかった。縁無傘。

いいんだけどね、傘持って歩くの好きじゃないから(強がり)。



2025年7月28日月曜日

塩分補給。

夏場は塩分補給が大切とは言いますが、塩試合をやれ、という意味ではまったくないので。

△浦和 0-0 福岡

前半の前半は特に左サイドを中心に選手が入れ替われながらポケットを狙うような動きが継続して出来てて、案外楽しかった(ただし中央とは合わない涙)。
ただそれも安居の惜しいミドルシュートまで、だったかな。

以降は、はっきり言えばつまらなかった。

選手起用、選手の配置、相手との対峙の仕方・・・どうも最適解を見つけあぐねている、という感じかなぁ。

細かいところはわかんないけど、少なくとも快勝した前節からの継続性は見えなかったかな、と。


加えて暑さ、連戦、ケガ、疲労。
CBの2人はどうしても疲れているように見えるし、石原はがんばりすぎてまたケガをしてしまった。

最適解の前に、「やりくり」って話が現実的になってきてるのかも。
つーかね、この時期に最適とか言ってんじゃないのよ(x_x)


2025年7月25日金曜日

翳りゆくひと。[103]


[103]

グッドライフから電話がある。相手が看護師の方だと少し身構えたりするが、いつものスタッフさんなら変に緊張することもなくなった。

『お母様の靴と、それから靴下を購入させていただきたいのですが』
「はい、お願いします」

靴は入居の際に履いていったものしかないはずだし、老人ホームでの生活を考えればいわゆる高齢者向けの靴を用意してもらうことに越したことはない。

『あとはお父様の冬服ですね。少し足りないようですので』
「もちろん問題ないです」

いつの間にかそういう季節になってたか。特にマサさんは着の身着のまま入居だったから、服は足りないんだろう。

『それでお母様ですが、いろいろとレクリエーションにお誘いしているのですが、あまり参加いただけなくて』
「そうですか。変にプライドが高いところがあるので、そういうこともあると思います。無理強いはできないですが、引き続きお誘いいただければと思います」
『わかりました。先ほどはお父様といっしょに、おふたりでおやつを召し上がっていらっしゃいましたよ』

レクリエーションなどの機会に自室から広いフロアに出て、そこで入居者どうしの顔見知りができて、そして話し相手ができればさらに老人ホームでの生活が充実するのではないかと思うのだが、なかなか思うようにはいかない。
でもそれはわたしの勝手な希望でしかない。本人がいいように暮らしてくれることが優先なのだろう。

そんなあっちゃんから、久しぶりに電話があった。

『お友達がこの病院に面会に来たいって言ってるんだけど断られているの』
「その話は前にも聞いたよ」

おそらく聞くのは3回目だ。

『家族だからって嘘ついてもいいから』
「嘘をつくのはだめだよ」

ついつい子供を諭すような口調になる。
実際問題、面会を単純に断られるようなことはないはずだし、何かあればわたしに連絡が入るはずだ。おそらくは自分のいる場所を説明できてないだけなんじゃないだろうかと疑う。あるいはその友人との会話を頭の中で作り上げているか。

「それと、そこは病院じゃなくて老人ホームだよ」

これまでなんとなくぼかして話すことも多かったのだが、もう半年近く経つのだから、老人ホームに入居したのだという現実を繰り返し説明しようとわたしは考えていた。

そんなやりとりのあった2024年11月、同居の義母に圧迫骨折が見つかった。治療のため、今年2度目の再入院をすることとなった。リハビリ含め、こちらも長くなりそうな予感がする。

102<[翳りゆくひと]>104


2025年7月24日木曜日

こういうのが見たかった。

前節の試合後になんであんなにイラついてたか、なんとなくわかった気がする。
勝負は決まってないのに、自陣に引きこもってゴール前に張り付けにされて(磔?)、その結果の逆転負けだったから。

でもこの試合は違った。

守備においても「正しい強度」を持って挑み、流れが変わりそうであっても力強く取り戻し、そしてむしろ勝負は決まったかのように見えた状況においてなお、前に進もうとしていた。
こういうのが見たかったんだ。相手ありきなので、そこは割り引かなきゃだけどさ。

○浦和 4-1 湘南

それにしても●ソみたいな審判相手(違う、相手は湘南w)によくぞ勝った。
わかりやすく手で突き飛ばすのはセーフなんすね。先制点のオフサイドも直接プレーに関与してたとは到底思えないんすけど。オフサイド取りたくてオフサイド取ったような得点取り消しシーン(怒)。

もちろん小森が結果を出したのも素晴らしいし、サブの選手たちがそれぞれいい仕事をしたのもこれまでにはなかったポジティブなこと。
交代選手が2得点――関根はキャプテンマークないほうがいい?(冗談よ)それからその関根にラストパスを送った松本のあのエリアでの仕事はさすが。サンタナも本来の決定力。喜ばしい。


さて問題は凌磨のケガか。もちろん軽症であることを祈ってるんだけど、無理はしてほしくない。でも、これまで不在時にいきなり流れが悪くなったりしてたからなあ。
サヴィオを中央にして左松尾?、あるいは中央に松本?僕は大久保をトップ下で見たいのですが。

・・
・・・

あとね、サッカーする気候じゃないわ。マジで。


2025年7月23日水曜日

時計屋探偵。

大山誠一郎「アリバイ崩し承ります」を読了。

『アリバイを主張する人は自分は何時何分にどこにいたと主張する。つまり時計が根拠になる。それはすなわち時計屋こそがアリバイを扱うのに最も適しているということ』という謎論理の下、アリバイ崩しを請け負う時計屋が安楽椅子探偵として登場する物語7編。


物語に登場するアリバイ崩しは複雑怪奇すぎず、かといってすぐにわかる範囲でもなく、でも崩れた後に「そんなぁ」と嘆くほどでもない、何というかな、絶妙な塩梅で楽しく読むことができた。

通勤通学のお供に、と言ったら伝わるだろうか。

中でもこの時計屋の店主――表紙でもわかるように若い女性である(お約束)――が、自らの過去を語る話『時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ』が個人的には抜群だった。

師匠でもある先代が出した問題。
それを解こうとする孫娘。
手順、違和感、ひとつひとつが謎解きの根幹になっていく。

アリバイ崩しとは、ハウダニットの集大成、そんなことも感じられた一編だった。


2025年7月22日火曜日

赤いウルトラマン。

先日から放送が始まった「ウルトラマンオメガ」、楽しく見ています。

マウスで描いたよ。

こんなに赤い顔って歴代ウルトラマンの中では初ではないのかなぁ。
ゼアスはデザイン的に真っ赤には見えなかったんだよね・・・って伝わらんか。

それはそれとしてなかなかかっこいいです。特にあの「アイスラッガー」!
本当はオメガスラッガーって言うらしいけど、初回放送では「うわっ、それ外れるのか!」と大喜びしちゃいました(笑)。

いきなり地球人の前で変身しちゃうとか(変身アイテムはティガっぽかった)、ヒーローなのに白T×グレーのスウェットっていで立ちだったりとか、その中の人が思いの外ムッキムキだったりとか、なんかいろいろ意表突かれちゃって。

でもそれが楽しくて楽しくてっ!ねっ!!

そして第2話。Tシャツ姿でなくなったのは残念ですが(そこ?)、オメガの醸し出す異常なまでの「ほんわか」感。それがいい(笑)。

*  *  *

オメガとは全然関係ないんすけど、久しぶりに「シン・ウルトラマン」をBlu-rayで見ました。内容知っててもやっぱおもしろいわ。そして長澤まさみは最高でした。


2025年7月21日月曜日

【FIBAWAC2025】伸びしろってやつですよ。

そりゃもちろん「王座奪還」は成し遂げたい。
それでも正直なところ中国とオーストラリアに対しては分が悪いと思ってた。どちらも「でかい」だけでなく「デカいくせに上手い」だから。
日本代表に渡嘉敷が戻ったにしても、相手からすれば3番目ぐらいのサイズだからな。

そして迎えた準決勝、中国戦。なんだよ反対側の山で中国とオーストラリアがつぶし合ってくれるの期待してたのに。

ただでさえ高さと強さがあるところにもってきて、ベンチから出てくる18歳の220センチ
美紀男(©スラムダンク)ばりにローポストにポジションとって手を上げて「はいっ」。パス受けてターンしてゴール下。あんなんどうやって止めんねん。高田ガンバレしか言いようがない。

でもこの日のAkatsuki Japanはすばらしかった。
そうして中国が2点ずつ積み上げていくなら、こちらは3点ずつ積み上げればいい。

16本のスリーを沈めて(47%という成功率もすごいがアテンプト34というのが素晴らしい)90得点。結果中国に流れを渡すことなく勝ち切った。

FIBA Women's Asia Cup 2025 Semi-Finals
China 81-90 Japan○


その中心にいたのが田中こころ19歳。
プレータイムは30分(!)を超え、衝撃の27得点。
ボールを運び、リズムをコントロールし、ドライブで相手を崩し、隙間があれば迷いなくスリーを放つ。チーム全体が田中を「探して」プレーしているようにすら見える。
高校時代も何試合か映像みたけど、成長速度がえげつない。


決勝の相手は予想どおりのオーストラリア。
中国ほど「突然デカい」選手はいないけど、全員がデカい。そして幅もある。加えて基本技術がしっかりしてる。簡単に言うと隙がない。

その上、Akatsuki Japanに対する対策にも抜かりがない。
スリーを打たせないように距離を詰める(なんとアテンプトがチーム全体で21に抑えられた)、田中の得意な左へのドライブのコースを消す。日本側の苦し紛れの対応には手の長さを含めたフィジカルで対応する・・・。

これはつらい。前半を終わった段階では、それこそ「美紀男のいる山王工業との激闘に勝った」日本が「次の試合嘘のようにボロ負け」という未来まで想像してしまった。

でもよく粘ったよ。後半先に疲労が出てきたのはオーストラリアのほうで、いろいろな場面で少しずつ「間に合わなく」なってきて、日本が少しずつ少しずつ流れを握っていった。

そして8点ビハインドの4Qの怒涛の追い上げ――。
あそこで逆転まで行けてたらとは思うけど、同点が精一杯だったかな。疲労の色が濃くなり、頼みの綱の運動量が限界を迎えてしまった。

Australia 88-79 Japan●

よく粘った。よく戦った。可能性も見せてくれた。

逆に課題も明確になった。ベテラン勢のスキルセットの不足、若手には自信と経験の不足。
高さを上回るだけのスピードを継続できるフィジカル。

でもさ、そういうの、「伸びしろ」っていうんだよね。


2025年7月20日日曜日

何これ。

えー、浦和レッズさんのJリーグ、再開してたんだー。知らなかったー。


嘘です。ちゃんとDAZNしてました。

FC東京 3-2 浦和●

「何これ?」ってのが一番かなぁ。
アメリカで厳しい戦いをした経験とは何だったのかと。
帰国してからの20日間は何だったのかと。

あの程度のプレッシングでビルドアップがままらないって何よ。
実際組み立てさえうまくいけば、1点目のシーンのようにいい攻撃ができるはずなのに。

フィジカル的には有利なはずなのに時間の経過とともに走れなくなっていくのは何よ。
かといって交代選手がまったく機能しないのは何よ。
結局ゴール前に張り付けになってしまうのは何よ。

これ、本当に何なのよ(怒)。

「何か」を変えないとならない。それが「何か」が大問題。

・・
・・・

小森までボールを運べなけば活躍なんてできるわけがなく、ただ可能性はある気がしている。だからしばらくは使い続けてほしい。変えるべきなのは小森ではないと思う。