「憎まれっ子世にはばかる」ならぬ「テレビっ子夜が眠たい」です。
朝それなりの時刻にわりとちゃんと起きられるようになったということは以前ここに書いたように思う。社会人としてそれは決して悪いことではないのだけれど、それに加えて夜も早寝になってしまった。
人はそれを老化と呼ぶのでしょうか。
23時台のニュースを見終わるともう眠くて眠くて(^^;
以前ならスポーツニュースもしっかり見て、チャンネルはそのままーみたいな感じでアイドルやお笑い芸人さんたちが出てるくっだらない番組を見るともなしに見続けて、思いのほか深い時間帯になっちゃって「ああいかんいかん」なんてのがあたりまえだったのに。
家族が寝静まった後のひとりレイトショウなんてのも、とんとごぶさただ。
不思議と外で夜遊びしてるとぜんぜんそんなことないんだけどねぇ。
考えてみれば「眠い」と思った瞬間に寝てしまえる快感ってのは相当なものだし、早寝早起きってのはきっといいことだし、そもそもあのぼーっとテレビを眺める時間ってのはどう考えてもムダな時間だし。
そうした中でたくさんの「どうでもいい知識」を蓄えてたという側面はあったかもしれないけどね。
でもね。
もしかしたら、無為に過ごす時間は自然な時間で、大切な時間でもあるんじゃないかな、なんてことも思う。
あっそうか。そう考えれば寝ちゃうっていうのも自然なことだから、それはそれでいいのか。なんか自己完結(^^;
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