無理のきかないお年頃(^^;
NHで「戦えた」ことは自信になってるハズ。葛西はきっとラージヒルで!!
スウェーデン、日本を警戒してかフェンス際のフィジカル勝負に来やがったなー。ただキルプレイのときの1失点だけというのは、こちらも自信になったハズ。スマイルジャパンも次こそは!
てなわけで、ここまでで気になったことをいくつか。
角野が見事入賞した男子スロープスタイル。フィンランドのコーチがスタートエリアで選手を送るときに、なぜか「編み物」してたこと。何といっても、これが一番気になった(^^;
あ・み・も・のっ。何の新種目なのよ(笑)。
見逃しちゃった?[スロープスタイル 編み物]で画像検索した結果は→コチラ
これはハーフパイプが見逃せなくなったぞ、と(^^;
クロカンの今大会からの新種目、パシュートに代わって採用された「スキーアスロン」のトランジションがオモシロかった(見るのは初めてでした)。
ビンディングが付けられなくてあたふたする奴、ストックをピットボックスに引っ掛けて転びそうな奴・・・初心者の子供のようにわたわたしてる感じがたまらんかったわー。
石田、入賞まであと3秒。近くて遠い3秒でした。惜しいっ!
スピードスケート会場、建物の構造的問題か観客の熱気が予想できてなかったのか、室温が異常に高いみたい(22℃っておい)。
解説の白幡さん曰く「氷が重い」。エッジが噛みすぎるんだろうと想像ができる。
条件は同じとは言うものの、どうしても無駄に力を使ってしまうような気がする。女子3000mと男子5000mを見る限りでは、一度落ちたラップタイムを戻すことができてない。大変そうだなー。
もうすぐ男子500mスタート。そんなことがマイナスに働かないことを祈るのみ。
エアコン[強]にして~!
* * *
そうそう、各選手のインタビューを聞いていて、すごく「ちゃんとしてるなー」と思うことが多い。普通の社会人的とでも言うんだろうか。
逆に言えば、競技だけに打ち込んではいられないという、彼らの置かれている環境に起因するものなのかもしれないけれど。スマイルジャパンの試合中でもやたらに「正社員として働けるようになりました」を強調されてたからかなあ。
いずれにしてもきちんとした言葉で語ることができるのは、本当にすばらしいことです。
がんばれ、冬のアスリートたち。
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