なんかうまくいかない感じ。ビルドアップがうまくできないし、裏へのロングボールが多い。いつものようにフリーになっている逆サイドへ、というボールではなくて、50-50のボールだ。
苦しんでるのか?
そうだった、今期の新潟は結果は出ていないけれど、コンパクトに前線からのハイプレッシャーをかけてくるチームだった。
・・・そして何より、「超一流のファーストディフェンダー」である田中達也がいる。
新潟にとって貴重な戦力になっているようでちょっとうれしかった。
リードはしているものの、苦しい。そしてミシャさんのハーフタイムのコメントに違和感。「ポゼッションを意識しすぎている。」
そのポゼッションができないから苦しいのではないか??
だが答えは試合後のインタビューで判明する。新潟のハイプレッシャーをかいくぐるために、あえて裏へのロングボールを意識させたということのようだ。
2013 J.League Division1 #4
○浦和 2-0 新潟
「新潟のサッカーが良かった」
試合後、皆がそう言った。だがこの結果が得られた。何よりも守備の集中力の勝利だろう。
スタイルは1つに限らない。状況、相手、展開、審判(笑)・・・あらゆる場面に対してあらゆる方法を、統一された意識の下で取れるチームが強豪と呼ばれるチーム。
そこに向かって進もうとしているひとつの試金石であった、と無理矢理ポジティブにとらえておこう。あんまり面白いゲームじゃなかったけども(^^;
・・・あれ?ACLはさんで週末って磐田戦?もしかして前田ってまだ点取ってない??
【totoを当ててスキーを買おう企画5】第614回=購入:1600円/的中:8/13試合・・・ダブルを使ったところは全部正解できたけど、16口ならもう少し的中しないとなぁ。
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