ワザと(笑)じゃないかと思わせるピッチ状態。
埼玉スタジアムってなんて素敵(はーと)。
ハイパントによる肉弾戦(手のタックルあり)。
非常に
・・・そんなアウェイの洗礼。
カードでしかコントロールできない審判。
でも実はぜんぜんコントロールできてない審判。
マリーシアに見事にだまされる審判。
自分が一番熱くなってパニックになる審判。
長谷部になだめられる審判(^^;
あまりにブーイングされると「帳尻合わせ」をしてしまう審判。
そのくせ威厳(笑)だけは失わない審判。
ちなみに結構良かった第1戦の審判はウズベキスタンの人。
・・・そんなジャッジ。
ああ、これがアジア・・・。
ここにオージーの野太い声が加わり、さらにベンチにはホルガー・オジェック(笑)。
2014 FIFA WC Brazil Asia Qulifiers FinalRD GroupB #3
AUS 1-1 JPN△
このイライラする感じとか罵声を浴びせたくなる感じこそ、アジアの予選であり、怒りながらも実は結構楽しんでたワタシがそこにいます(^^;
逆に言えば、前半をしのぎ、後半あの状況で「ニッポン・スタイル」、つまりパスで相手を翻弄できたのは、本当にスゴイと思いました。だからこそ、勝ちきってしまえば「アジアに敵ナシ」に近づけたんだろうけどね。
・・・そのためにも打てそうなときは迷わずシュート打てよ、カガー!、と一応言っておく(^^;
まあ結果はアウェイのドロー。2位抜けであることを考えれば十分「ヨシ」です。
それにしても栗原ですね。いいぞ!いろんな意味で(^^;
実力だけでなく、もともとネタには事欠かない選手だけど(失礼)、それはあくまでJリーグの範囲。
そういえば、吉田麻也が代表に定着したアジアカップ2011、彼も「点を取って、退場して」目立ったんだったなー、なんて思ったり。吉田同様、名前の後ろに「(笑)」と付けたくなる感じといい、期待大、というところでしょうかね(笑)。
えーっと・・・やたらに「(笑)」って書いたな、今回(笑)。
おまけ。
BS1の放送で、最後のFKを蹴らずに終わった直後、ものすごく興奮して何言ってるかぜんぜんわかんなくなった某「人間力」氏。監督には向いてないと心底思いましたとさ。
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