2008年9月25日木曜日

真紅のワンダーランド

7時前の浦和美園行きは満員。いつもと風景がちょっと違うのは、みんな仕事帰りだから、あんまり赤くない。
でも駅に降り立つと、そこは「ALL COME TOGETHER」で真っ赤。スタジアムまでの道のりも、フラッグで染められ、そこかしこに檄文。

赤く浮かび上がるスタジアム。単純にきれいだと思う。そしてその赤き要塞に人々は飲み込まれていく。


それにしてもいい雰囲気
この一体感こそ、大好きなReds Wonderland

そして選手も、今できうるかぎりのパフォーマンスを見せてくれた。サイコー。

今年もまたあの場所へ。

2008 AFC Champions League QF 2nd Leg
○浦和 2-0 アルカディシア
aggregate score:  ○浦和 4-3 アルカディシア

いつもと違う南スタンドから。相馬がボールを捕らえた瞬間、ボールとゴールネットの間にさえぎるものは何もなかった。そしてその道を糸を引くようにボールが進んでいく。鳥肌。

ブーイングがあれほど直接的に相手GKに効果があるとは。ひとつの驚き。
次はガンバだから、そうはいかないだろうけどね、慣れてるし(^^;
でもこの雰囲気づくりは続けていきたい。

帰りの南北線、水道橋から、同じ紙袋を持った20代後半~30代ぐらいのOL風の人たちが、たくさん乗ってきた。何があったんだろう??紙袋をじっとながめる。
Super.Modern.Artistic.Performance・・・・Smapやん。ファンの年齢層、高めなのね(^^;

(追記)
エジミウソンが不器用にボールを追うと、スタンドから「エジ~がんばれ~」と声援が飛んでいたのがちょっと嬉しかった。完全に親目線だけどね(笑)

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