2025年12月31日水曜日

ワクワクの大晦日が始まる。

大晦日の夜はNHK紅白歌合戦です。異論は認めま・・・・すけど、僕の中での決まり事です。毎年書いてることですけどね(^^;

公式サイト→こちら

今回の出場歌手のリストを眺めながらなんとなく思う。「アイドルだな」と。
いろいろな定義があるんだろうけど、時代の目が見つめる眩しい存在って言うのかな。時代を彩ってきたアイドルが、この夜に見せてくれるであろうパフォーマンスが楽しみでしかない。

オープニングで流れる「春一番」、そして本編が2025年を象徴するCANDY TUNEFRUITS ZIPPERで始まるってのは象徴的だな。いい夜になりそうな予感しかしない(笑)。

ダンスボーカルユニット、あるいはボーイズグループなんてのも広義のアイドルかな。HANAとかね。
中でも今年の流行語?でもある「イイじゃん」(タイトルには「ビジュ」って単語入ってないんだよね)を歌う“佐野くんとゆかいな仲間たち”M!LKもその代表格か。みんなで振り付けやろうね!

おなじみのアイドル、20周年のAKB48も実は楽しみ。あのころの神7は出てくるんだろうか。出てきてほしいなぁ。やはり強烈なメンバーだったし。
メンバーが入れ替わりながらその箱が維持されるというシステムも考えてみれば面白い発想よね。

・・・King & PrinceNumber_i“混ぜたら危険”ではないのかしら?と余計なお世話。


  • 紅白歌合戦の、いや映像作品の未来を見せ続けてきてくれたPerfumeのコールドスリープ前のラストパフォーマンスは刮目せよ!だね。
  • あれほどけん玉はやめろ(=飽きた)と言ったのに。
  • ハンバート ハンバート。『毎日難儀なことばかり』という歌詞に毎朝元気づけられてますよ。
  • 前半はORANGE RANGE「イケナイ太陽」、後半は久保田利伸「LA・LA・LA・LOVE SONG」。騒ぐよ。(←なんの宣言?)
  • 矢沢永吉、ユーミン、布施明、玉置浩二をはじめとしたビッグネーム、米津玄師、Vaundy、RADWINMPS、サカナクション、星野源といった時代を彩るアーティストが一堂に会するのもまた紅白の魅力。列挙すると全員になっちゃうわ(笑)。
  • aespaの話は書きませんよ。書きませんが(察して)。

あと個人的大ニュースとしては白組のトリが変わったってことかな。去年のことを思い出せば「そうだろうな」とは思うし、一方で大トリに選ばれたのがMrs. Green Appleなのが驚きと納得と、つまり「そうだろうな」と。
そして彼らはどこに向かってるんだろうといつも思うのよね(^^;

とダラダラ書き連ねましたが、本当にワクワクしちゃってます。
リアルご友人のみなさん、いつのもの場所で一緒に楽しみましょうね。


2025年12月29日月曜日

やればできると思ってる。

ウインターカップ男子決勝福岡大大濠、強かった。「いかつい」という言葉が似合うほどに。
戦術、スキル、高さ、フィジカル、バランス、完成度・・・どんな言葉を持ち出しても、隙らしい隙は見当たらなかったと思う。連覇おめでとう。
女子の大阪薫英にも似たような印象だった。完勝でした。初優勝おめでとう。

敗れた東山もすばらしい個人技を見せてくれたし、未来は明るいと思うよ。
その東山の次世代エース候補、佐藤久遠選手を育てた我らがアースフレンズ東京Zはどうでしょう。


東山とおんなじようなゾーン(1-3-1から2-3になるやつ)を敷いたDFが効いてましたね。
2Q頭で走れたのはそこが大きかった。(しつこく書くけど)なにせ守備のチームだからね。

○東京Z 77-64 品川

3Qにリードを溶かしたときはぶち切れそうになりましたが(すまん)、落ち着いて守備からやっていけば、こういう結果につながるんだよね。
少なくとも僕はそう信じてる。
グッドウィン!!

・・・安いクイズ番組みたいに、年末のいい勝利は「5勝扱い」とかしてくれませんかね?


2025年12月28日日曜日

壮大なる前座試合。

井上尚弥と中谷潤人。
2027年に対戦が噂されるPFPにランキングされるふたりが、同じ興業に登場する。
それだけでもニュースなのに、あのサウジの「リヤド・シーズン」で。

となればそれがPPVだろうと買うしかないじゃないですか。
拳四朗の試合が中止だったとしても。
それがたとえ5,500円であろうとも。(@_@)

中谷はあわやという判定勝利だったし、井上は「良くなかった、良くなかった」と繰り返した。中谷の相手のエルナンデスはガチですごかったし、井上の相手のピカソも過去イチの内容だったと思うけどね。
そこに5,500円の価値があったかというと「どうなんだろ」と思わないでもないけれど、それでもこの「THE RING V」は興行そのものが次のビッグマッチに向けた「前座」だったと僕は思うので、これはこれでヨシだと。

スポーツはお金を払って見る時代

5,500円だったけどね・・・・。


2025年12月26日金曜日

翳りゆくひと。[130]


[130]

葬儀から一夜明けた。

前夜、ホテルの自室で葬儀社でもらった区役所発行の「遺族のためのガイド」を読んではみたのだが、イメージしていたよりもかなり煩雑で、加えて疲れもあったのだろうか、まるで頭に入らなかった。チェックリストを作ろうとPCも広げてみたのだが、気力も湧いてこなかった。
今日の午後、グッドライフに訪問して医療保険証や介護保険証を返却してもらい、それを区役所に返しに行けばいい、ぐらいに考えていたのだが、どうも手続きがいろいろと他にも必要そうだ、ということだけは理解した。
ならば二度手間になる可能性もあるが、先に区役所で必要な手続きや書類などを確認し、その上で保険証を返却に行ったほうが間違いがない。
そう思ったわたしは、まずはマサさんの住民票が置かれている区役所に向かうことにした。この日は朝から雨。ホテルを出たところで傘を買って。

最初に向かったのは保険年金課。わたしが手に持った「遺族のためのガイド」を見て、案内係の方がすぐに端末を操作して番号札を渡してくれた。

「一昨日父が亡くなりまして」
「お悔み申し上げます」
「それで、老人ホームにいたものですからこの後そちらから保険証などを返却してもらってこちらにお持ちするつもりでいるのですが、そのほかに必要なことがあれば事前に教えていただければと思いまして」

福祉・介護保険課の窓口でも同じ会話を繰り返した。

後期高齢者医療保険証、介護保険証、介護保険負担割合証の3点セット、障害者手帳も返却する必要がある。保険証はちょうど切替のタイミングだったので、新しいものの郵送手配が済んでいるしまっている場合は、届き次第改めて返却する、ということになった。

さらに葬儀の補助金が下りるとのことで、火葬証明書を持ってきてほしいとも指示された。
火葬証明書は「なくならないように」と火葬場の係員の方がわざわざ骨箱に入れておいてくれたものか。骨箱はあっちゃん部屋に置いてあるから、取り出さないとな。

「年金関係は区役所では扱えないので年金事務所にご連絡をお願いします」

そうなのか。年金課とはいったい何などと憤ってもしかたがない。
最寄りの年金事務所に電話をかけてみることにした。

ざっくり言うとマサさんがもらっていた年金が、遺族年金として今度はあっちゃんに支払われること、それには諸々手続きが必要で、年金事務所に面談の予約を入れて相談してほしい、ということなどを聞いた。

『今だと7月30日に予約が入れられますが』
「すいません、この地域の住人ではないもので、その日は」
『手続きは日本中どこの年金事務所でもできます。では今日は記入していただきたい書類だけお渡ししましょうか』
「ありがとうございます。助かります。たぶん20分ぐらいで伺えると思います」

地元の人ならバスなりを使う距離なのだろうが、土地勘がないわたしはスマホのナビを頼りに年金事務所に向かって傘を差して歩いていく。

「お待ちしていました。こちらが書類一式です。この書類はお父様が入居されていた施設の方に記入いただくことになると思います」

到着するなりすぐに書類をもらうことができた。
普通のことなのかもしれないが、わたしのために準備してくれてたと思うと、すごくありがたい。年金事務所に対する好感度が上がったとでも言おうか。

「ありがとうございます。確認させていただいて、改めて手続きさせていただきます」

129<[翳りゆくひと]>131


2025年12月25日木曜日

感謝をまぶして。

横断歩道で、止まった車に対してていねいに礼をしてから渡っていく歩行者がいた。

『車が止まるべきなんだから、わざわざお礼をする必要なんかない』という意見があることは承知しているし、そういう考えを否定をするつもりはない。
全然違う話かもしれないけど『金を払ってるのは客なんだから「ごちそうさま」とか言うことはない』なんて話もあるな。これについても否定するつもりはないよ。

でも、そのお礼をする人を見ながら、自分がドライバーだったら、と思った。
道路交通法上は停止しなければならず、だから止まっただけかもしれないけれど、お礼されたら「なんだか止まってよかったな」みたいな気持ちになるのは想像に難くない。


歩行者の自分はどうしてるだろう。本当に無意識に近いのだけど、軽く手を上げつつ軽く会釈して渡っていると思う。渡りますよの意思表示かな。

お礼というレベルでは全然ないけれど、“感謝の感情をまぶした挨拶”という意味も加えて。

実際問題「必要のない行動」だとは思う。思うけどそれが相手の「よかった」につながるのであれば、決して「無駄な行動」じゃないと思う。

そう思ってたほうがハッピーでしょ。それで十分。


2025年12月24日水曜日

今年のクリスマスイブは。

冷たい雨が降ってます。この雨は夜更け過ぎに雪へと変わるのでしょうか。そんなクリスマスイブです。皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕はいつもと何も変わりません。パーティの予定なんてもちろんないし、チキンもケーキも・・・・あったらいいな、ぐらいです。ワインぐらいは買って帰るかな。

そもそも今シーズンは「ツリー」ってやつを見てもいない(^^;

クリスマスっぽいってのはせいぜい生成AIさんと遊んでる程度(↓)。

Geminiさんとの合作、くりすますくま。

そんな日ですが、やっぱりどこかそわそわしているような気もしています。クリスマスの魅力とでも言いますか。
だからか何か祈りのようなことを思うのです。

少なくともこのブログを読んでくれた皆様だけには素敵なクリスマスがやって来ますように。

メリークリスマス。


2025年12月23日火曜日

晴天率85パーセント。

2025-2026のスキーシーズン、無事12月のうちにシーズンインできました。日帰りですけど。

この時期に基礎的な動きを確認して、自分自身の前後左右のポジション(上下もかな)をチェックすることは、楽しくシーズンを送る上でも本当に重要だと思ってるんです。

向かったのは“晴天率85パーセントとポスターにどーんと書いてある富士見パノラマリゾート。んが、往路の中央道で諏訪南ICが近づいてくるにつれて「あれ?雨降ってきた?」と。天気予報はただの「くもり」だったのに。

到着しても雨は降り続け、それでも頑張ってゴンドラで山頂まで向かうと、雲の中というかガスでまるで視界がありません。

低速でのトレーニングのつもりだったので、なんとかがんばって滑ってはみたんですが、見えないことが本当に苦手なんす。
ふわふわしてて三半規管が誤動作をしているような、外の見えない船室で船酔いしてるかのような、簡単に言うと「気持ちわりぃ」でした。

改めて思いましたよ。俺って『嵐を呼ぶ男』って異名を持ってたなって(苦笑)。
85パーセントに当たらないんだぜ。残りの15パーセントだって、くもりや雪でしょうに。まさか雨を引き当てるとはねぇ。おニューのウェア濡れちゃうし(涙)。

結局半日で下山してまして、茅野で温泉に入り(備忘:金沢温泉金鶏の湯)、信州そばを食べ(備忘:勝山そば)、山梨の米の極上な炊き立ておにぎりを食べ(上り初狩PA)、そういえば朝食はほうとうで(下り双葉SA)、おみやげは信州みそ(スキー場OPENプレゼント)なんだただのグルメ旅だったのか、と。
それはそれでまたよし。

山頂風景(涙)

とか言いつつ、視界がなかったわりにはしっかりと体とイメージのすり合わせはできたと思います。課題も見つかったし、いいシーズンインになったんじゃないかな。

――運動とリズムと方向と高さ、全部課題です(汗)。


2025年12月22日月曜日

アスフレの勝ち筋。

アスフレの勝ち筋はロースコア。という話がゲーム前の知り合いの方との会話で出た。

その意味では1Qの大量失点でゲームは終わってしまっててもおかしくなかった。

そこから追いすがり、最終的にロースコアの展開でダブルオーバータイムまで持ち込めたことは「よくやった」と言えなくもない・・・・かも。

●東京Z 78(OT2)87 山口

でも、スコア的に競るようになった2Q以降は、何度も何度も勝ち筋はあったように思う。
たとえば後半、「蒲田の壁」が恐ろしいまでの魔力を発揮して山口の得点が止まっていた時間帯とか、4Qラストのポゼッションとか、いろいろあったと思うのよ。いろいろ。

でも勝てなかったの。

終盤、特にOT以降、目に見えて選手に疲労が出てた。足が動かない。動かなければボールは停滞する。停滞すればスコアにならない。動かなければ相手に得点を奪われる――。

それはとりもなおさず、序盤のビハインドを追わなければならなかった影響とも言える。
やっぱり1Qの大量失点、ついでにファウルトラブルが遠因になってたんだよね。

逆に言えば立ち上がりの山口はすばらしいシュート精度だったし、一方でアスフレの守備が機能しなかったのがどうなん?という気持ちにはなる。
その山口、良くも悪くもギラギラ感がすごくて、そこは差になったかもしれないななどと思ったりも。良くも悪くも紳士的なアース“フレンズ”な選手のことは大好きなんだけどねぇ。差は感じたかな。

背番号7のジェイシー・ベンレヴィ選手(嘘)。おかえり。

と、あーだこーだ書いたけど、要するに僕の言いたいのは、だ。
下位のチームにホームで連敗とかアカン。それだけ。


2025年12月20日土曜日

アスフレメリクリ。

バスケットLIVEの中の人へ。
Zgirlsを多めに見せてくれてありがとう。
『♪もっと Day by day きっと Step by Step わたしをみつけるの Brand New Day』
メリークリスマス!!

ヒルズマン選手へ。
おかえり、ジェイシー。あなたにはアスフレの水が合う(気がする)
ドンテさんという高さがないのは大きいかもだけど、中のジェレミー、外のジェイシー、オールマイティなマリク。楽しみです。メリークリスマス。
書いてから思ったんだが、『マイティ・マリク』ってちょっといい響きだな。

ケントさんへ。
ファースト、セカンドいう形にこだわらず、新しいユニットも試しているみたいね。
増子がいい形で融合してきた気もするので、そのあたりも手腕ですね。メリークリスマス。

審判のみなさんへ。
アホみたいなフロップに笛を吹かないでくれてありがとう。メリークリスマス。

●東京Z 84-87 山口

と、これだけ書き連ねられるポジティブなことがあったのにもかかわらず、結果は出ませんでした。
守備のチーム(だと僕は思ってる)にとって失点が多かったことは別として、競り合った展開の中でクラッチタイムにミスが多く出たのがアスフレだった、ということだけかなと。

だから。


明日の僕は。
久しぶりのホームゲーム参戦です。勝ちます。勝たせます。
勝利した上で改めて「メリークリスマス!」と叫びます。


2025年12月19日金曜日

翳りゆくひと。[129]


[129]

妻と息子たちは火葬場から直接空港に向かい、帰路についた。
わたしはもう1日、現地に残ることにした。役所関係などの事務手続きを少しでも終わらせておくために。

軽くなったマサさんを抱え、あっちゃんとともにタクシーでグッドライフに向かう。

「みんなはどうするの」
「タクシーで空港に行ったよ。仕事も学校もあるし、今日のうちに帰らないとならないから」
「そう。みんな忙しいのね」

葬儀という特殊な状況だったとはいえ、あっちゃんにとっては久しぶりに子どもと孫が集まる機会だったから、名残惜しいのはなんとなくわかる。
今後も集まる機会がそう頻繁にあることではないだろうし。でも、家族とはいえ、それぞれの生活はあるから。冷たいようだけれど、それが実際のところだと思う。

「着いたよ、気をつけて降りてね。あ、ちょっと待ってて」

グッドライフの入口の外で遺骨と遺影を大きな紙袋に入れ、上から上着をかけて目隠しした。
事前に相談した際に、遺骨を持ち込むときには目立たないようにしてほしいとの依頼をされていたためだ。老人が多く暮らす施設という状況、そして短い期間ではあるもののマサさんのことを認識している人たちもいるはず。そうした方々に感じる必要のない不安を覚えさせないための配慮だと理解した。

「ただいま戻りました」

スタッフの方々に挨拶し、あっちゃんの部屋まで向かう。

「お疲れ様。遺影はどこに飾ろうか」

決して広いとは言えないあっちゃんの自室だが、棚の上に遺骨を置き、そして写真立てがいくつか置かれた場所に遺影を飾った。
遺骨を室内に置くことについては了承してもらっている。

葬儀社の方とも話をしたのだが、墓が決まっていない段階では「お母様のところに置かれて、ご一緒にお墓に入るのがいいと思いますよ」というアドバイスももらっていた。
そしてまだマサさんが元気だったころ、墓は永代供養のできるマンションみたいなところでいいと言われていたので、当面はあっちゃんの部屋にいてもらうことにしようと思っている。

ふと時計を見るともうそれなりの時間になっていた。

「そろそろ晩御飯の時間だね。だから、今日は行くよ」
「そうなのね」
「とにかくまずはゆっくり休んで」

わたしはグッドライフを出たその足で銀行に向かった。もらっていた請求書に従って、ATMから葬儀費用を送金した。後回しにしないでひとつずつ処理は終わらせていきたい。

さらに連絡していなかった親戚――マサさんから見ると甥――に家族だけで葬儀を終えたことを電話した。特に気は使わなくていいから、と言い添えて。

もう一件、マサさんの元職場の関係の方にも電話を入れた。昨年老人ホームに入居した際に、何をどう調べたのかわたしに連絡してきていた人だ。

「念のためご連絡だけと思いまして。家族だけで送りましたのでどうぞお気遣いなく」

だがこの人からはその日の夜、改めて電話がかかってきた。
どうやら、自分の立場としては何もしないでおくわけには行かないみたいな主張だった。
よくよく聞いて思う。あなたの言っていることは、あなた自身の体面であってお悔みではない。マサさんがリタイヤした後、ろくにコンタクトもしてなかったくせに死んだときにだけコネクションを主張するな。

「すべてご遠慮申し上げますので。はい、失礼します」

静かにしておいてほしい。

128<[翳りゆくひと]>130


2025年12月18日木曜日

ババヤガの夜。

ダガー賞受賞ってことで慌てて(?)手に取った王谷晶「ババヤガの夜」
失礼だが、ニュースになってなければ読んでなかったかもしれないなぁ。


力に生きる女性と極道の娘の物語。想像をはるかに超えるふたりの大河ドラマは、報道されていたとおり、めっちゃバイオレンスだった。
もしかしたらイギリス方面には「ジャパニーズ893」が新鮮だったのかな?

読み進めていくにつれ、文章のリズムが好きだな、なんて思う。
章立てにはなってないのだけど、1行空きと2行空き、時間経過と場面転換。その転換が心地いい。

・・・ん?なんか違和感が。
小声で書く。「めっちゃフリガナが振られてるのに、特定の人物にそれがない。Nのネックレス・・・?」

それが!

という「気づいちゃった」問題は別にしても、ジェットコースター的なスリリングさは褪せることはない。
あれ、海外版でこのトリック、表現できんのか?

そして後半の時間経過の描写もドラマチック。

激しい展開の中で、“「自分らしく生きる」とは何か”、おそらくそれが問い続けられる。

それゆえ、作品としてはおそらくジェンダー云々みたいなことを言われることは多いんだろうけど、それ以上に「人そのもの」の話かもしれないな。

『愛ではない。愛していないから憎みもしない。憎んでいないから、一緒にいられる。今日も、明日も、来年も、おそらく死ぬまで。』

ネタバレしてたら申し訳ないが、ラストシーンはTVドラマ「傷だらけの天使」のラストシーンを想起した。似てはいないんだけどさ。

“Baba Yaga”――魔女、鬼婆。うん、納得である。


2025年12月17日水曜日

行かない日に限って。

毎年と言っては言いすぎですが、ホーム最終戦はできるだけ埼スタに行くようにしてたんです。でも今季はちょっと難しくて。
というわけでブログ更新も激遅になっております。約10日遅れ(冷汗)。

浦和レッズさん、最終戦はとにかくクッソ弱いので(という話は去年書きましたね→こちら、どこかで「行けなくてもまあしょうがないか」ぐらいの気持ちではあったんです。

ところが。

○浦和 4-0 川崎

うれしい誤算というか目論見違いというか、「行かない日に限ってなんでこんな」なのでした。
相手の守備強度が極端にズタボロだった(ように見えた)のは割り引かなきゃならないんでしょうけど、点が取れないことには定評のある2025浦和(涙)の最終戦でまさかの4得点ですよ。うれしいやら何やら複雑です(^^;

しかもどれもすばらしいゴールで。

中でも先制点と4点目は大好物。
つーことでオフィシャルのポストを貼らせてもらいます。

グスタ→中島→チアゴ→サヴィオ→グスタ!
コンビネーションでポケットを狙って、しかもシュートという選択肢。すばらしい。

安部のワンタッチのクロスの精度は鳥肌モンだけど、個人的にはスペースを見つけてギアをひとつ上げた安部のスプリント、そこにきちんとパスを出した凌磨。すばらしい。


次は昇格降格のない半年シーズン。モチベーションとかトライとかいろいろあるだろうけど、新しいメンバーでこんなゴールシーンがたくさん見られたらいいな、と。

そしてまた世界を目指して。そんなシーズンがやってきますように。


2025年12月16日火曜日

成瀬は天下を取りにいく。

文庫になるのを待ちわびてました。宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」


『わたしはこの夏を西武に捧げようと思う』

作中、主人公成瀬あかりは一人称で語らない。
だがこのセリフから始まる最初の数ページで彼女の人物像がわかった気がする

成瀬あかりは一人称で語らない。
だから彼女のある意味突拍子もない行動の源泉がまるでわからない

わかったようなわからないような、これこそが成瀬の魅力であり、本書の魅力なのだと思う。次に何が起こるのか期待せざるをえないのだ。

だから彼女を見守る友人の島崎と同じような気持ちで、その行動を追い、見つめ続けていく。
自らの「平凡」だと自称する島崎こそが平々凡々な私の読者としての目線なのだ。

天才か異才か。奇人か変人か。
こんな人になりたかったか。こんな人にはなりたくなかったか。憧憬か畏怖か。
友達になりたいか。近づきたくないか。

たぶん、遠巻きに見続けていたい、そんな距離感。

・・・ネタバレするぞ。

そしてその距離感がとっちらかっちゃった西浦くん(^^;
わかるぞ西浦、わかるぞ君の気持ちは。 理解できないけど魅力的なもの、好きだと思っちゃうよね。うんうん。

が、最終章である。成瀬が一人称で語る。
いや、1.5人称ぐらいで語ってるかな?

もちろん、最も身近な存在である島崎ありきの話である。友人の存在を大切に思っていた成瀬。ただの変わり者ではなかったのだ。

そうか、そういう想いもあったのかぁ、と島崎の気持ちで読んできたこちらとしては、ぐっとくるものがあるわけさ。
あ、涙が出そうになったのは酒のせいだからな。

「ゼゼカラ、解散しないんだ」

嬉しくてこぶし握ったよね(笑)。

・・
・・・

ところで『天下を取りに行く』というタイトルを付けた人、天才か。
著者本人か編集者か知らんけど、成瀬は本人的にまっすぐ生きているだけで特に天下は目指してない。
もし僕なら『成瀬あかりの日常』とか『成瀬のこと』とか、そのぐらいしか思い浮かばんもん。でも「天下」で正しいような気がするのが成瀬あかりという人物だから。


2025年12月15日月曜日

アスフレは守備から。

ちょいと忙しくしておりまして、久しぶりに試合を見たんですね。バスライですけど。

岐阜 86-62 東京Z●

あれー。好調って聞いてたんだけどなあ。
惨敗とは言わないけれど、相手の良さも含めてどうにもならない敗戦だった。

・・・・ので、前日のGame1を見直した。

岐阜 58-78 東京Z○

快勝!(笑)

この2試合の差はなんだろねぇ。
まあ端的に言えば「守備」なんだろうと思う。

言葉は悪いけど、たくさん点が取れるチームではないので、相手に点を取らせないということは大きな命題だと思う。

個人的にはケントさんが仕込んでいると思われるゾーンディフェンスが大好きで、細かいことは説明できない(よくわかってないもん)んだけど、1-3-1みたいな形で、たとえば金本が相手にハンドラーに圧をかけて、パスコースを「3」が消しつつ、相手がセットしたら2-3で構えつつボールホルダーに対してひとりは前に出て、空いたスペースの残りの4人が出し入れしながら埋めつつ・・・・うへー、しんどそー、みたいなDFを繰り出す。
んで気がつけば相手からターンオーバーを奪う、と。

そのTOの数字、スタッツが積み上がれば上がるほど、アスフレのゲームになるんだな、と実感しているわけです。


ひとつ負けたぐらいでなんだ。守備からやっていこう。
また連勝しようぜ。Go!Win!Z!!

ファーストユニットとセカンドユニットに差があるのがなあ。


2025年12月5日金曜日

翳りゆくひと。[128]


[128]

棺を乗せた寝台車の後部座席にあっちゃんを座らせ位牌を持たせた。わたしは遺影を持って助手席に座る。

「それでは出発いたします。住宅街ですのでホーンは鳴らしません。ご了承ください」

白い車は静かに出発した。
運転をしている方と少し会話をしたような気がするのだが、内容はまるで覚えていない。住宅街から郊外に向かって走る車窓をただ見つめていた、その記憶しかない。

15分ほど走っただろうか。車は市営の大きな火葬場に到着した。
まずはわたしと葬儀社の方が受付に向かい、死亡届の提出の際に受け取った火葬許可書と、火葬費用としての2万円を納める。受付を済ませてはじめてマサさんを車から降ろすことができる。その手順はなんとなく理解できるのだが。
むしろ驚いたのは火葬費用がキャッシュレスでもいいというところだった。

そこから先は言葉は悪いが、流れ作業である。

位牌を抱いたマサさんの入る棺が扉の向こうに押されていく。

「合掌をお願いいたします」

係員の方が扉を閉めた。遺族が火葬ボタンを押すという大仕事があるのかと思っていたが、ここではそのようなことはなかった。

「1時間半ほどかかりますので、皆様はこちらの待合ホールでお待ちください」

そのとき、あっちゃんがソファにへたり込んでしまった。いろいろと限界だったんだと思う。
少し横になってれば大丈夫だというので、冷房の効いた畳敷きの待合室を手配してそこで休んでもらうことにした。りつさんに付き添いをお願いした。

「煙突から煙が立ち上るのを見る、みたいなイメージあるけどさ、そういうところもないんだね」

館内の案内図を見たり、水分補給をしたりしながら、わたしたちも何をするでもなくただ待った。長い長い1時間半だった。

『・・・収骨室5番までおいでください』

館内アナウンスに促され、控室にいたあっちゃんを伴いつつマサさんのところに向かう。

「骨太だったんだね」

大腿骨や上腕骨はもちろん、あばら骨も元の状態が想像できる程度には形が残っている。あれは奥歯か。大したもんだな、昭和ヒトケタって。

係員の方の説明を聞き、骨を拾っていく。最初はあっちゃんとわたしがふたりで大腿骨を砕いて、箸を合わせるようにして骨壺に入れた。
下半身から上半身に、家族みんなで少しずつ。

まだかなりの量が残っているが、もう壺の容量がいっぱいになりそうだ。
あご、頭、そして最後にきれいに形の残っていた喉仏は、わたしが納めた。

「それでは以上になります。最後に合掌をお願いいたします」

終わったか。あっけないな。

「代表者の方は」
「はい」
「こちら、火葬証明書になります。埋葬時に必要になる重要な書類ですので、なくさないよう、骨箱の中に入れておくようにいたしますので」
「ありがとうございました」

きれいなカバーに包まれた骨箱を抱きかかえた。軽くなっちゃったな。

127<[翳りゆくひと]>129


2025年12月4日木曜日

くまのこと。それから。

一般的におもしろいかどうかわかりませんが自分の中でちょっとばかりおもしろいことがあって、よーしそれをブログに書くぞーって思ってパソコンを立ち上げている間にそもそものネタを忘れてしまっているおじさんです。こんばんは。
やっぱり立ち上がりの速いマシンがいいなぁ。ポメラ・・・。


ところで。

僕、アイコンに「くま」を使ってるんですよ。LINEスタンプも作ったし(買ってもらっても僕の儲けにはなりませんので。でも買って)
が昨今、びっくりするほど熊の話題が報道されています。もちろん僕個人とは何ら関係のない話ではあるものの、なんとなくモヤっとした感じになってしまいますね。
今の自分の気持ちとしては、「町に出てきたやつは駆除してください。でも僕のことは駆除しないでください」(←前田敦子の声で読んでねです(^^;
それにしても里山どころか住宅街に出没とか住宅に中に侵入とか、シンプルに怖いです。
怖いので、趣味の「さんぽ」も当面峠道や山間に入る道は避けようと思います。
それから 着ぐるみの くまモンの外皮もしばらくは封印しておくことにします(o´(エ)` o)

九州・熊本には熊はいないそうだが。

それから。

書くぞーって思ったものの、1つの記事にならなさそうな小ネタの中で、かろうじて覚えてたことを列挙します。・・・列挙って何(笑)。

夕方以降の新幹線は、駅を出るたびに新たな乗客が座った席から缶を開ける音が聞こえる。好き。

向かいから会話をしてる二人組が歩いてきて、さてどっちに避けようと考えてるうちにど真ん中を割ってしまう私。なんかごめん。特にカップルさん。

恥ずかしながらファッションの用語とか、なんか雰囲気で使ってることが多くて、そもそもの意味なんか考えたことがなかったんだけど、「裾がベルのように広がってるボトムスだからベルボトム!」と急に気づく。おお。いや、ホントかどうかも調べてないが。

最近指の第二関節の先のとこの毛が長い。
眉毛整えようと抜いたら、信じられないぐらい毛根がデカい。毛。

ハンドクリーム塗るとトイレに行きたくなる。手を洗ったら変に水を弾くし結局塗り直しだし。んもう。

若いころ(小さいころ)から見てると、すっかり大きくなっても「ちゃん付け」「くん付け」が抜けない。芦田愛菜ちゃん(なぜかフルネーム呼び)、石川遼くん(なぜかフルネーム呼び)とか。でもたまに違うパターンがあったりする。田中将大:「マー君」はいつの間にか「マーさん」に。久保建英:「久保くん」はいつの間にか「久保くんさん」。だから何。

(追記)
マイホームゲレンデの野沢温泉の町なかに熊出たってよ(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


2025年12月3日水曜日

地図と拳。

小川哲「地図と拳」を読む。
小川作品は初めて。すごく読んでみたかった作家さんのひとり。

上下巻に分かれた分厚い文庫本を雑にカテゴライズするならば「大河ドラマ」。
日露戦争から満洲国、そして太平洋戦争までの50年。時代はどんどん移っていく。だけど過去の人が生きたことは次代の人々に影響を色濃く残す。換言すれば、誰も歴史から逃れられない。
読みながらそんなことを思う。


主な舞台は満州。
まだ何もなかった、つまり白地図だったその地に未来という名の「地図」を描く。
日本人の目線、ロシア側から見た視点、あるいは漢人――目線が違えば当然描きたい地図も違う。そうして戦争という名の「拳」で塗り替えられていく様が象徴的に語られていく。

読み始めは漢字が多くて、なかなか難儀した(お恥ずかし)。たとえば「松花江」という文字には「スンガリー」とフリガナが振られている。でも2回目に出てきたときにはフリガナがないので「しょうかこう」って読んじゃう。スンガリーと読んだほうが気分なんだけど、やっぱ読めないんだよね。孫悟空(そんごくう、ではなく、ソンウーコン)は読めるようになった(^^;
あと、それこそ地図の話ってことで地名の位置関係が頭の中で描けなくて、スマホで検索してみたり。

というわけで読書としてはなかなかスタートダッシュが重かった。
のだけど、序章を読み終わるころにはすっかりその世界に取り込まれてしまった。いい意味で先が思いやられる(苦笑)。

恐ろしいと最初に思ったのは1905年日露戦争の戦闘のシーンだ。
善もない。悪もない。大義もない。ましてや生がない。それでも前に出る「兵」という存在の、むしろ空虚とも思える存在が、背中を冷たくする。

『人類は古来、まだ見ぬ世界に何かがあると空想し、それを地図に記してきた』

時は移り、第二の主人公ともいえる明男が登場したところで、ふいに『怖いよ』という文字が記される。これが時代の流れなのか。あるいは何かのフラグか。

などと思ってたら下巻の頭に『地図と拳』という言葉がいよいよ登場する。あくまで抽象的な表現だと思ってたのだが、作中に登場することでにわかに現実味が出てくる。
あくまでも登場人物たちの未来を語る言葉ではあるので「現実味」という言葉が適切かどうかわからないが、歴史の事実は知っているだけに本当に怖さを感じた瞬間だった。

『精算されたはずの想いは、心の底に覆い隠されていただけ』

作中、「地図に描かれるもの」として「建築」が特に際立って描かれる。

「建築」とは何か。これもひとつのサブテーマだったのかな。
ラスト近くで明夫がそこにひとつ答えを見出す。地図を塗り替えることが破壊であるとするならば・・・(ネタバレ禁止)。

・・
・・・

たぶん、この作品は言い切ってしまえば「反戦」の物語。
幕間のような部分にこそ作者の思いがにじんでいるように思う。

地図を拡げたいという欲望にさえよらなければ。振り上げた拳を下ろすことができたなら。
おい、聞いてるか。かの国のトップに立つ人よ。

*  *  *

それにしても小川さんの博識さには驚く。特に「建築」に対する造詣の深さたるや。
巻末の参考文献が10ページ(!)にも及ぶことから、想像もできない勉強量であったこともうかがわれるが、それも含めての知識量だと思うし、そしてそのアウトプット力(わかりやすく書いてあるのよこれが)に恐れ入った。

なのに他の作品がぜんぜんテイストが違うという話なんだから、この人はとんでもないぞ。


2025年12月2日火曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#38

10月の半ばから少し運動量が落ちてる気がするんですよね。

運動「量」ではないかもしれないな。その動いているときの「意識」とか「質」とかのほうかもしれない。


がんばったとしてもなかなか明確な結果には出ないものだけど、がんばらなかったときはあからさまに表面化するからなぁ。

がんばろうね。ちょっとの時間なんだからさ。

 【2025年11月度】
加圧トレーニング:4回[自宅トレ通算276回]
寝起き素振り:19回
月間さんぽ歩数:約32万歩

計測
前月比:  体重+0.3kg 体脂肪率-0.1pts
前年同月比: 体重+0.5kg 体脂肪率+0.5pts
2013年7月比:体重-7.2kg 体脂肪率+4.5pts

血液検査[29回目]
前回比:+0.2pts(目標まで-0.3pts)
2022年5月比:-3.3pts↓

先月のトレーニング→コチラ


2025年12月1日月曜日

久しぶりの得点と勝利。

試合が終わってサポーターの前に挨拶に行く選手、その映像を見ながら思う。
「浦和サポーターってツンデレやね」と。

応援したくてしかたなくて、でもチームのふがいなさに喝を入れたくて、だから揃っての応援を止めていた、そんな彼ら(気持ち的には自分含む、かな)はちゃんと大旗も用意してたし、いざとなればとんでもない声が出るし。

正直に言えば、前半が終わったとこで『相変わらずゴールに迫る形にはならない。閉塞感はいつもと変わらない。簡単に言えばつまらない』みたいな文章が頭の中を去来していた。

というわけで内容が劇的に良かったわけではない。
なのだけれど、得点、そして勝利という結果はサポーターを「デレ」にするに十分だったと思う。
浦和サポがさらにゴールを要求する「大脱走」から始めたのは「うんうんそうだよね」と思ったよ。

岡山 0-1 浦和○

その結果を出してくれたのが、実況をもって『浦和の未来』と言わしめた肥田野
永くサッカーを見てると、「あの最初のチャンスを決めたか否か」みたいなことが将来を左右してしまうようなことも知っている。サポーターとしての感情移入も含めて。
J1デビューの肥田野はその最初のチャンスを見事に決めてくれた。右のウイングらしい動きからのゴール。落ち着いてたよな。足が攣るまで走ってもいて。


単純に未来が明るいなんて思えるほど楽観的ではないけれど――いろいろ見てきたもん(半笑)――今季もあと1試合。引き続き浦和の未来は見てみたい。見ていたい。
攻撃の起点になり続けようとした根本、短い時間だったけど存在感を見せた早川も含めて。

ごめんね、でもスタジアムには行けないんだ(涙)。