※ブログお休みしてる間ですが、J1最終節は一応現地にいました。思い出しつつ記録を残します。
最終戦の浦和レッズさんは毎年のことながらクッソ弱い。
一方の新潟さんは浦和さんにごっつ弱い。
J1最終節矛盾対決
— シロ (@mub4614) November 30, 2024
浦和vs新潟
【浦和】
リーグ優勝以後のホーム最終戦勝率17%
17戦3勝2分12敗(敗戦率70%)
vs
【新潟】
J1初昇格以後のリーグ浦和戦勝率3%
31戦1勝6分24敗(敗戦率77%)
※アウェイ浦和戦過去未勝利(公式戦全て)
新潟は残留に向け大一番。どちらのデータがどちらに微笑むか?
お借りしました(↑)
新潟は残留がかかってたから、勝ち点1へのこだわりが強かったかと思うし、一方の浦和は来季に向けた見極めと、何より“The Ace”こと興梠慎三と宇賀神友弥のラストマッチという“縛り”があったからね、まあ“こういう感じ”になっちゃうのはしょうがないかな。
試合後にブーイングが出る気持ちは超わかる。が、むしろ負けなくてよかったわ。
特に浦和さん、5万5000人とか満員になるとさらにめっちゃ弱いからねぇ(白目)。
前半、興梠に突発的に訪れた決定機。あれが決められなくなったということが彼の限界だったのかもしれない。
だって、この埼玉スタジアムで何度ああいうシーンからのゴールを見てきたことか。
でも60分間もプレーしてくれてよかった。胸でのパスとか相手を背負うプレーとか、いかにも興梠らしいトコもたくさん見せてもらって、しっかり焼き付けましたよ!
今日の記録的には「イエローカード」のみですけどね(笑)。
今日の記録的には「イエローカード」のみですけどね(笑)。
満了が決まってるリンセンもらしいプレーが随所に見られた。彼のラストプレーは「届かないけどスライディングタックル」だったかな。うん、ブライアンだ(涙)。
ウガはラスト10分間。CKのときにクリアボールがウガの前に飛んで来いって祈ってたけど、そうはうまいこといかないか(汗)。
むしろ左SBとしてはちょっとヤバいぐらいの出来(悪い意味で)だったよ。失点に絡まなくてよかった。特に88番が良かっただけに。
彼らとの思い出は山ほどある。感謝したってしきれない。
でも振り返ってる場合じゃない。ひとつの時代が明確に終わったわけだ。来シーズンは新しいチームで世界に打って出なきゃならないんだよ。
そしてもちろん、国内タイトルだって。
Aceの言葉を胸に、みんなで“ヒーロー”(©興梠)になりましょう!
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