「自失」とまでは言わないけどさ、さすがに終盤は感情が動くこともなく、まさに呆然と画面を見てた。
最後のホイッスルまで見続けたのは「なんかアクシデントでもいいから1点入るかもしらん」という蜘蛛の糸のような期待感だけ。
広島 3-0 浦和●
負けることは仕方ない。どんな試合でもありうることなので。
相手の得点者のリストが一番「あかんやつ」であることは置いておいて。
とはいいつつ、だなぁ。
監督の求心力の低下か、選手のモチベーションか。前節から2週間あって「これ」なのか、と。
理由なんてもちろんわからん。そんなんわかれば苦労はしない。
必死になっていいとこ探しをしてみると、立ち上がりの10分間ぐらいか。
判断も早かったし、サヴィオとテリンが絡みながら小気味よくボールが動いて・・・という時間が少しだけあったことかな。
ま、凌磨が膝を打撲してプレーが途切れて、リズムも途切れたように見えたけどね。まるで夢幻のようで(涙)。
まだ今シーズンの試合は残ってる。でもシーズンが終わってしまったかのような気持ちでいる。

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