今回今さらながらに見てみた映画は「恋する寄生虫」です。
変換したら「恋する帰省中」が出てきてちょっと笑った。
すごく不思議な感触だった。
なんだかよくわからんような出だしだったのに、すごい勢いで引き込まれてしまった。秒殺です。チョロいです私(^^;
カテゴライズするのはすごく難しい気がするけれど、ファンタジーでもあり、ホラーでもあり、でもやっぱりラブストーリーなんだろうね。
(以下、ネタバレです。ごめんね)
互いにメンタルに問題を抱えたおじさんと女子高校生。惹かれ合っていく、その恋の理由が・・・寄生虫(このあたりの設定がホラーチック)。
それを演じたのが林遣都と小松菜奈。実質的にふたり芝居という作品の中で、その圧倒的な存在感はいい意味でヤバかったよ。
特に小松さん。女子高生に違和感がないどころかそれにしか見えないのにまず驚く(2021年作品だから当時いくつ?)。さらに、
『どうでもいいじゃん』
と彼女が放った言葉に、鳥肌と冷や汗を同時に感じるような凄味を感じてしまった(このひとことだけだと意味わからんね笑)。
作中で「猫」の話が出てくるんだけど、「お前が猫やろ」と思うことしきり。とらえどころがなくくるくると表情を変え、なのに本人の中では筋が通ってる。実に魅力的でした(好き)。
正直言うと「こんな恋でもいいから」という憧れにも似た感情が出てきた。素敵でした。
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ネタバレついでに、「カマキリがコガネムシに操られる」という話は本でも読んだよね・・・小説だけど。→コチラ

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