「エイドリア~ン!」はかの「ロッキー」における有名なシーンですが、こちらは「マーーックス!!」でした。
ということで、今回の今さらながらに見てみた映画は「リアル・スティール」です。
とにかく“ベタ”。わかりやすい背景。わかりやすい人物設定(バカ親父にナマイキ息子、見守る女性)。わかりやすい敵役、わかりやすい悪役。わかりやすい展開。そして予想を裏切らないエンディング。
過剰な描写を排除したシンプルな構成で映し出すのは、葛藤と絆。
見たことあるような感じはずーっとするけれど(笑)、ちゃんと描けば、シンプルであるがゆえに「強い」。
「やっぱり親子、そっくりじゃーん」なんて言いながら、坊主1号と並んで見た。間違いなく楽しかった。DVD化確定。
・・・あれ、2号はどこに行ってたんだろ?
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