「はんごうすいさん」と聞くと、「“すいはん” でええやんか」といちいち関西弁で思ってしまう今日このごろです(意味不明)。
そんなこととは何の関係もなく、WOWOWでハイビジョンリマスター版が放映された「ウルトラマン」の全話DVD化完了。高画質っ。老後の楽しみ(^^;
ウルトラマンってさ、「シュワッチ」ってあんま言わないよね。
むしろ、「ひえっく」みたいな。
文字にすると、なんだか「しゃっくり」みたい(^^;
しゃっくりと言えば、深夜、喉がイガイガして、咳が立て続けに出て目が覚めました。
「ゲホンコホン」 「コホンコン」
咳ってどうして2回ずつのセットになってんですかね?もしかして僕だけですか?
たぶんエアコンつけっぱで寝てたせいでしょうね。夏風邪やらエアコン病やら、皆様もご自愛ください。
病と言えば。
急病のときに救急車を呼ぶのは119。打った数も119。
すっかりFacebookで晒されてましたが(恥)、先週末の通称「は行ゴルフ」は昨年以上にとんでもないスコアでした・・。
理由ははっきりしてます。
ヘタクソだからです(ミもフタもないな)。特にバンカー。
決して20歳のかわいいキャディさんのせいではありません(爆)。
もともとバンカーは苦手なので、スタート前にもアドバイスもらいつつ練習して、ラウンド中もできれば避けて通るマネージメント・・・の予定が、スタートホールから見事にガードバンカーにつかまり、それが一発で出なかった・・・これが始まり。
さすが老舗の名門コース、絶妙に配置されたバンカーにことごとく入ります。
入る、出ない、入る、出ない出ない、入る、出ない出ない出ない・・・の繰り返し。平均して1ホールにつき1打以上はバンカーショットしてたと思います――数えてませんが(^^;
何しろ、オリンピックはひとり勝ちだったわけで、グリーンに乗るまでにどれだけ苦労したかがわかろうというもの。
苦手な上に入り続け、うまいこと出ない。徐々にどう打っていいかわからなくなります。テイクバックを上げようとしてはやめ、ためいきひとつ入れてまたやり直し。
皆さんからもらったアドバイスが頭の中をぐるんぐるん。腕もガチンガチン・・・ちょっとスイングするのが恐怖になって。
ウルトラマン、助けてぇ・・・
家に帰ってから気がついたんだけど、これっていわゆる「イップス」という病の初期症状なのではないかと。
誤解を恐れずに言えば、僕自身、ゴルフをやっててスコアの良し悪しは二の次。18ホールを楽しく回れたかどうかが最大の興味であり、目的。
でも、いいスコアが出たり、いいショットが出たりすればそれはもちろんウレシイわけで、そういう意味では「いいゴルフ」がしたいのだけど。
だから、ここ数年でもワーストのスコアであったとしても、それ自体を悲しむつもりはまったくありません。
ただ、ここまで「内容」に問題があると、パートナーが楽しくないのではないか、そういう心配をしてしまいます。
それは最悪だ。
今回は気のおけないメンバーだから、「そんなことないよ」と言ってくれるとは期待してるけど。
そう思うことが、イップス的な何かを加速させてたのかも、なんて考えたりもします。
まあ練習して、自信をつけるしかないんだろうけど、2週間後に迫る次回ゴルフは初めてご一緒する人も・・・ちょっと怖いぞ(^^;
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