2012年8月27日月曜日

黒ユニの呪い?解ける。

前半が特上(しかも2得点)、後半が並以下、というのがすっかり定着しつつあるような気もしないでもないけど、引き分け1失点→無失点、と順調に結果が好転したのは何より。

2012 J.League Divison1 #23
清水 0-2 浦和○


あれだけ相手DFラインが「あれ」なら結果は正直順当でしょう。
右サイドバックの彼、ヘンなトラウマになっちゃったかもな。

後半の運動量の問題は徐々に解決していくしかないし、多少涼しくなれば、という期待もある。
それよりも今日の大きな収穫は、「柏木不在」の状態であの内容のサッカーができた(45分だけかもしれないけど)ことだと思う。
メンバーが変わるとと急に「あ・・・」みたいな状態だった春先を考えると、すばらしい成長だ。やっぱり今年は見てて楽しいよ。
梅崎のゴールは、ボールに触っていない原口を含めたすばらしい「連動」だった。鳥肌立つようなゴール。

Jリーグ発足から20年。いわゆる「オリジナル10」は皆20周年を迎えている。そして記念ユニとして何だかみんな「黒ユニ」を作って・・・。
黒ユニを着て、名古屋はガンバに0-5大敗、千葉も鳥取に負けてたな。そして浦和はここまで2敗1分。
カッコイイとは思うんだが、何しろ結果がついてきてなかった。
この呪縛から解かれたのはデカイかも(^^;

(追記)U-20女子WCで、スタンドにいたスイス人とおぼしき男性、なぜ浦和のユニ着てた?(まだヤングなでしこ、という単語を口にするのに照れがあるワタシ)

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