家族総出でインフルエンザの予防接種。
といっても、もちろん新型インフルエンザではなく、
毎年同じ病院(坊主たちが通院する小児科)で接種してたんだけども、今年は世間の緊張感?が高いせいか、予約が取れず、新しくできた耳鼻科の病院に。
耳鼻科でインフルエンザってのもなんだか変な感じだけど、この季節はわりとどこの開業医でも予防接種はやってくれるんだ。
でその耳鼻科では、何の問診もなく(いいのか?)いきなり注射。
・・・心の準備がぁぁ
いやね、僕自身別に注射が苦手なわけではない(強く主張しておくぞ)。ただ、針を刺す瞬間、自分の目で見ていないと不安、になる。
で、この耳鼻科の先生、予想外の場所に注射をした。
二の腕の裏側(うまく説明できん)。注射される側からは死角。
実際に見えてないので正確ではないかもしれないけど、おそらく、そこの皮下脂肪をつまんで針を刺したみたい。
「刺されるぞ~」っていうタイミングが取れず、しかも筋肉注射的な痛みに、さらに「つねられてる的」痛さも加わって、正直結構痛い。
坊主2号なぞは目からボロボロ涙を流してる。
「おとうさん、筋肉質だから、強くつまんじゃいました。すいません。」
見事な褒め殺し(笑)。
2日たってもまだちょっと鈍痛がします、僕の右腕。
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