2008年7月15日火曜日

サッカー五輪代表


やっぱり、今日はこれを書かなきゃいけないかな・・。

浦和からは、
 男子:細貝萌
 女子:安藤梢・柳田美幸・矢野喬子
と選出されました。厳しい戦いだとは思うけど、しっかりがんばってきてほしいな。

で、最終に近い候補から、梅崎司山郷のぞみが外れました。
こういう厳しい精神状態だと思われる中、自らの言葉で、素直な悔しさと、次の目標を語れる人間性に、心から敬意を表したい、そんな気持ちです。また一緒に戦わなきゃね。

それにしても、男子のほう、 青山直晃が外れたのが驚き。今シーズンは、そう大活躍というわけではないけれど、それこそ水本よりは試合に絡んでるわけで。最終予選、彼がひとりで得点を重ねていたのを忘れちゃったのかなぁ。

某所に書いてあった、最終予選最終戦のメンバーとの比較。

in → 森重真人 安田理大 吉田麻也 長友佑都 本田拓也 谷口博之 梶山陽平 香川真司 豊田陽平 森本貴幸

out → 青山直晃 伊野波雅彦 小林祐三 青山敏弘 水野晃樹 柏木陽介 上田康太 興梠慎三 森島康仁

・・・んんんんん・・・・

DFの中心選手だし、「オーバーエイジを入れなくても、チームとしての成熟・・・」という言葉と矛盾をどうしても感じてしまうんだけども。

さらに、選考基準として「ハートのある選手を選んだ」・・・選ばれた選手は、当然「気持ちのある」メンバーでしょう。でも、それって落選した選手に失礼だとは思いませんか、反町さん?

素直に、「オーバーエイジも呼べなかったし、今調子のいいと私が考えるメンバーを選考した」って言ったほうがいいんじゃないか。

あ、もちろん、応援はしますよ・・・でも不安なんだよなぁ。

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