2011年8月25日木曜日

怒りは人を饒舌にする。

都築龍太の引退セレモニーがあると聞き、これは埼スタへ行かなきゃ、と思ったのも束の間、急ぎの仕事が降臨してあえなくテレビ観戦に・・・慌ててたのか、その仕事をミスってしまい、結局家に着いたのは後半途中・・・orz...

幸いBS1を録画してあったので、後半頭から「追っかけ再生」。
その準備をしている最中に「ゴ~ル!」のアナウンスがちょっと聞こえて萎える(笑)。

同点に追いつかれ、次から次へと攻撃的な選手を投入する。が、外れたのは動きのある選手たち。結果何が起こったか。
皆足元に欲しがり、前線の迫力どころか停滞を生み出したのみ。

途中交代で入った選手がランニングをしない。走ってるのは先発の選手だけ(「走ろうという意思が感じられる、ってとこか)。

広島の最終ラインはゆったりとラインをキレイに整え(しかも歩いて!)、浦和のFWはその脇にただ立ち尽くすのみ。
その様子がテレビにバッチリ抜かれ、解説者に全国放送で思いっきり指摘され・・・。

逆に、浦和の最終ラインは、広島FWの動き出しについていくことができず、常に後手後手のアタフタ連続。

ならば前から守備を助けなければ。なのに交代で入った選手が守備をサボる。

もうね、アホかと。

サブの選手もたいがいだが、こういう戦略しかとれないのが最大の問題コメント見たって何言ってるか正直わけわからん。

残り約10試合、このままなら降格争いから抜け出られることは、ない。
その意味で、広島の皆様。勝点1、本当に感謝してます。

2011 J.League Division1 #23
△浦和 1-1 広島

こんな試合を見るぐらいだったら、飲みにでも行けばよかったよ。

あ、次節、動きのある選手が2人、サスペンションだ・・・

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