いつかは見なきゃと思いつつ、なんと8年も経っちゃいましたよ。少年役の子がいつの間にか普通にオトナの役でテレビドラマに出るほど、時間が流れちゃいました。いやー、お恥ずかしいかぎり(^^;
これだけ高評価を得ている映画ですから、僕ごときが何か言うこともないんだろうけど、「うん、おもしろかった」。
侍を思いっきり美化して描いているので、日本人としてちょっとこそばゆい感じもあるけど、そのリスペクトがいい形で消化されてたんじゃないでしょうかね。150分オーバーというチョー長い時間も飽きなかったから(実際にはもっと短くできたような気もしないでも・・・笑)。
ま、突っ込みどころもたーくさんあるけどさ(笑)。
文化の誤解みたいなのはある程度しかたないとして、「おまえだけが生きてていいのか」みたいな(^^;
それにしても、演者がみんなカッコイイっす。渡辺謙は別格としても、真田広之ですよ。ヤバイ。ゾクゾクする。
終盤の戦闘シーンなんか、トム・クルーズ?何それ?みたいな(笑)。
僕みたいに、見てみたいなー、とずっと思ってた方、オススメです。
長いけどな(^^;
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