アニメって、絵柄だけで好き嫌い、分かれるように思います。
僕らがガキのころ、「少女マンガの絵が苦手」と言っていたように。
その意味で僕は、PIXER>DreamWorks、です。
“今さらだけど見てなかった映画”、今回は「カールじいさんの空飛ぶ家」。
PIXERの描く、「リアルっぽさの中にときどき染み出てくるファンキーさ」「うそ臭い絵柄の中に突然現れるリアル」が好きなんだな、と改めて実感しました。
特に、カールの妻のエリーというキャラクター。ものすごくいとおしいです(^^;
妻を亡くした老人が、妻との約束をかなえるため、自宅に風船をつけて飛び立つ・・・・
という話で「だけ」ではなかった(笑)。
予告やCMではそんな感じだったんだけど(^^;
無条件で楽しいや、この冒険活劇。
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