2011年3月2日水曜日

身体より先に頭が反応した。

ポータブルDVDプレイヤーを買った。安かった(^^;

思いの外、画質が良くって何より。普段はデジタルフォトフレームにもなるぞ。

もともとは車載するつもりで購入。
坊主1号は車酔いしやすいので、すぐに眠りこんでしまうんだけど、逆に坊主2号がヒマそうだったんで。

車載そのものについてはちょっと宿題だなぁ。バケットシートってのがネックでね・・・。

それはさておき、そのDVDプレイヤーでアルペン世界選手権の録画を、なんでか繰り返し見てる。
最近、チャンネル権がないのよ・・・orz..

トップレベルの選手の、リズム感というか躍動感というか、そんなものがなんとなくつかめてきたような、そうでもないような。そんな時。

あ゛!!

師匠から言われていて、消化しきれていなかった、「外足を長く」という件。そしてそこからの使い方と、ターン最後の「緩める」件。
解説の木村公宣が言っている、「高い腰」という話。

つながったー!!

まるで脳内で神経細胞が伸びていったかのように。目で見るって大事だね。

まったく勘違いしてましたよ、ワタシ。タイミングとか、手順とか、そんなところが全然違ってた。
“これなら、運動を途切れさせることがなく、そのリズム感というか、動きの連続の中で高い腰/長い外足を作ることができる。

“これ? 文章では説明できん(笑)。

アルペンレースの解説でよく耳にする「スキーを下に向けて」ってとこも、できる可能性があるな。外スキーを動かすのは2時~3時。うんうん。わかってきたぞ。


イメージできただけだからね、雪上でできるとはまったく思わない。
でもなぁ、せめてプロのカメラマンが撮影してくれる1ターンだけでも・・・・(^^;

これがホントの「妄想中」(^^;

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