2011年8月29日月曜日

これも実力、赤編。

テキスト速報とか、スタッツとかを見ると、なんとなく終盤までは五分の展開だったように読み取れてしまうが。

2011 J.League Division1 #24
C大阪 3-1 浦和●

実際には完敗でしょ。惨敗、か。
開始早々からいつ失点してもおかしくない状態だったし、とにかくすべてが「後手」。DFは相手選手を常に「後ろから追いかけてる」し、攻撃しようにもすでに相手守備は整ってるし。

ワクワクしない。

サイドバックが相手ゴールラインまで上がったシーンはあったかい?
そんな位置取りなのに、裏を取られまくるのはどうなの。あまり言いたくないが、特に峻希。

DFライン、このメンバーでずっとやってるよね?
いまだにラインが揃わない、センターがつり出された後の処理がおぼつかないのはどうなの。あまり言いたくないが、特に永田。

ベテランなのにゲームに集中できてないように見えるボランチってどうなのよ。あまり言いたくないが、特に暢久。 

「勝点1でよかったのに選手が・・・」みたいなコメント出してましたが、そういう采配だったとはとても思えませんよ、ペトロビッチ監督。つーか、それ伝えるのはお前だろうが!(怒)

ワクワクしない。これが今の現実であり、実力。

出遅れるより、フライングするほうがまだマシだ。ウサイン・ボルトを見ててそう思った日曜の夜。

0 件のコメント: