今節手前の順位表を見ながら思っていたのは「順位が上の相手とのアウェイゲームとはいえもちろん連勝したい。でも今の順位と貯金もキープしたい。だからまず、最低でもひとつ勝ぁつ」、でした。
自分でフラグ立てちゃった(汗)。
結果は1勝1敗。Game2での敗戦は次の週末まで気分がよろしくない(笑)けども、トータルとしては「ミッションコンプリート」かな。
品川 62-65 東京Z○
Game1の前半は、相手の高さ(特に落合が出てるとき)に攻守とも壊されてしまった感じだった。それでもザック、ルイス、スペンス、ジェスといったメンバーを投入して(長い時間ガード1枚だった)高さと守備強度を担保しつつ得点源であるビッグマンたちの負担を減らし(だってずっと自分より10センチでかいのとやりあってたんだもの)、結果3Qの大逆転につながった。攻撃面はマリクをはじめ、みんなすばらしい出来だったんだけど、その意味では采配が見事だったかなと。
とにかくオールマイティなザックの復活はありがたく、そして井手不在のPGを担った池田もすばらしい出来だったっす。
そしてもちろんクラッチタイムは強いんです!
大逆転で #アスフレ 激勝!!
— 144factory [kaz144] (@144factory) December 14, 2024
クラッチタイム激強!#世田谷はウチのホーム
品川 69-64 東京Z○
展開としてはGame2も似たような形。前半は先行されて後半追いすがっていく。
で終盤勝負なら・・・が、無念。
Game1との決定的な差は、たぶん体力面。サイズで上回る相手と2日連続でバチバチやってた選手たちが、本当に走れなくなっていた。コンタクトするとバランス崩すからあと半歩のトライができない、そんな感じだったな。
いや、この2日間だけじゃない。
開幕当初からフル稼働してきた選手たちは20試合を超えてちょうど疲れがどっと出てくるタイミングということもあると思うんだ。
幸いなのは、次がバイウィークってこと。
コンディション回復が最優先課題じゃなかろうか。
特にジェイシーとジェイには温泉にでも入ってゆっくり疲労を取っていただきたい。
そういえば蒲田には温泉がたくさん(笑)。
ところで。
シモって本職はスラッシャーな気がするのよね。ガンガン中へのアタックは続けてほしい。特にエンドラインは得意でしょ?
さすれば3Pもさらに。
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