2018年1月24日水曜日

カルテットの明日はどこから。

米津玄師のアルバムが“アガる”と書いたけど、こちらは“ほっこりする”かな。

松たか子のニューアルバム『明日はどこから』朝ドラ主題歌収録の同名アルバムです。

レンタル屋さんで借りてきたそもそもの目的は、ドラマ「カルテット」(あー、もう放送から1年になるのね)のエンディング曲で流れてた「大人の掟」(by Doughnuts Hole)だったんだ。
もちろん、これはサイコーに好き。ドラマのイメージとともに強く心に刻まれる一曲だと思う。

が、その曲が浮いていると感じてしまうほど、他の楽曲は穏やかで心地いい。

肩の力は見事に抜けてるし、楽しげで、ポジティブだけど押し出しが強いわけじゃない。
軽やかに舞うように。松さんのボーカルの真骨頂ですね。
楽曲そのものの心地よさ、ふと「University Street」のころの竹内まりやを思い出したのは何かの錯覚だろうか・・・ってそんなこと言っても伝わらんだろうなぁ(苦笑)。

そしてラストの「つなぐもの」。これがまた抜群に素敵でした。はい。
「カルテット」で共演した高橋一生の出演映画「嘘を愛する女」の主題歌ですね。作詞は「カルテット」の脚本の坂元裕二。

↓さあクリックしたまえ。




*  *  *

安室ちゃんのベスト「Finally」も一緒に借りたんだけど(結局買わなかったw)、初期の楽曲を聴いてると、なんだかMAXも聴きたくなっちゃうんだよねー。
「TORA TORA TORA」とか(笑)。←ここに「(笑)」を付けてしまうあたりが僕の中でMAXのポジション(笑)。

0 件のコメント: