カタカナでピョンチャンと書くと「チャンピョン」とチャンピオンのことをジイさんが書いたみたいに読めちゃうし(3日ぶり2度目のダジャレ)、アルファベットでPyeongChangと書くとついつい「ペヤングちゃん」と読んでしまうし(嘘1)、平昌と漢字で書くとついつい「ひらまさ」とか読んでしまうので(嘘2)、弊ブログでは平昌表記でいきたいと思います(謎の宣言)。
2018平昌冬季オリンピック公式サイト(日本語版)→https://www.pyeongchang2018.com/jp/index
でさ、公式さん、これ(↓)誤字だよね(笑)。
オリンピック開幕まであと28日。
主に自分の気分を盛り上げるためにも少しずつ展望を書いていこうかと思っておりやす。
1月11日、SAJから派遣内定(一部)の選手が発表されました。
来月開かれるピョンチャンオリンピックの日本代表に内定したスキージャンプなどの選手が発表され、前回のソチオリンピックで銀メダルを獲得した45歳のベテラン葛西紀明選手や悲願の金メダル獲得を目指す女子のエース高梨沙羅選手など11人が選ばれ https://t.co/gjMPLFRpXB
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年1月11日
“レジェンド”葛西は8回目のオリンピック。単純におおよそ30年は日本代表であったわけで、それはほぼ平成の時代と重なるのですね。もはや教科書レベル。
が、その葛西が念願の金メダルを取るという可能性は・・・残念ながら限りなく低いと言わざるをえない。
男子ジャンプで可能性があるとすれば、初出場の小林潤志郎。トップレベルであることは間違いないけど、「トップ」ではないから、諸条件含め祈るしかないかな。風神様、何卒。
一方女子。ダブルエースの高梨と伊藤。
もし先シーズンなら、「ワンツーだぜっ!」と声高に宣言してたんでしょうが、今季はなんだか流れが来てない気が・・・。
オリンピックの神様が、ソチのぶんまで高梨のことを気にかけてくださることを。
・・・神頼みばかりで申し訳ない。
- ジャンプ男子個人ノーマルヒル決勝 2月10日21:30頃
- ジャンプ女子個人ノーマルヒル決勝 2月12日21:50頃
- ジャンプ男子個人ラージヒル決勝 2月17日21:30頃
- ジャンプ男子団体 2月19日21:30頃
今回の発表内容はジャンプ陣が中心ですが、ほかにアルペンの湯淺直樹、クロスカントリーの石田正子も内定。それぞれ3回目、4回目の出場です。超ベテランですよ。若手がんばれよ、と思うと同時に、集大成になるであろう両選手の納得のスキーを期待したいと思います。冗談抜きで、ハマれば入賞もあるしな。
- アルペン男子回転 2月22日10:15頃(1本目)←平日かよっ(涙)
- クロスカントリー女子30kmクラシカルマススタート 2月25日15:15頃
次回は・・・スケートの話でも書きましょうかね。
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