2008年8月13日水曜日

栄冠は君に輝くか~甲子園遠征 顛末記

願いが叶い、笑顔で甲子園を後に、F田くん、M氏とともに、阪神電車で梅田へ向かう。

・・・とここではたと気づく。
会社休んだのに、お土産買ってないや。


・・・ま、いっか。勝利の報告がおみやげってことで。職場のみなさん、ごめんなさい。

まずは梅田の地下街で祝杯。
5時前から飲んでる人って、やっぱり「甲子園・応援関係者」が多いみたいねぇ。

他テーブルの方と握手したりなんかして。

いったん会社に戻る(!!)M氏と別れ、F田くんが北新地を案内してくれる。
まずは「レディースバー」とやら。
営業時間前だというのに無理やり開けていただく。う~ん、結構常連だね、あんた。

おおさかのじょせいはげんきがいいのお

で、仕事を終えたM氏と別の店にて再合流。

このあたりまで、まだ東京に帰るつもりだったんだよ・・・

が、やっぱり勝利の後の酒は格別で。
気がついたときには、東京方面最終のぞみは出発した後でした。こうなりゃ飲みますよ、ワタクシ。

で、最後は北新地のラーメン屋(名前失念)で締める、と。
味?まったく覚えていません。っていうか何頼んだかも覚えてない(^^;

でも意外に冷静だったワタクシ、翌日仕事のF氏に迷惑をかけてはいかん、と、「泊めてあげるよ」とのお申し出を固辞いたしまして、大阪駅のバスターミナルへ。

「今夜出発の東京行き、できるだけゆったりしたシートのやつ」

ほら、最近出張サラリーマンが、安くてゆったりしてるからって高速バスで移動してるってニュース、よくやってるじゃない。きっとものすごく快適なんだろうなって、酔った頭で考えたわけだ。

ドリーム号」っていう、ちょっと恥ずかしいネーミングのバスに乗車。確かに3列シートは横幅はある。
でも・・・・足元、結構狭いぞ。
酔ってるから、すぐ眠りにはつきましたよ。翌朝、7:30すぎに東京駅についたとき、身体は完全に固まっておりました。しかも眠りが浅かったみたいで。

自宅に帰ってから寝なおして、昼すぎまでぐっすり(笑)。結局1日丸つぶれ。
大阪に泊まって新幹線で帰ってきたほうが結果的に楽だったかも。個人的には快適ではない、バスの旅だったのです。

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