2009年8月31日月曜日

報道って何様?

そりゃぁ連敗だもの、悔しいさ。頭をかきむしるほどに。

でも覚悟は決めてるからね、しっかりと見ていくよ。

数字だけなら去年よりも悪いのかもしれないけれど、少なくとも去年のような漆黒の闇ではなく、灯りはそこここに見えているんだから。

2009 J.League Division1 #24
神戸 3-2 浦和●

で。

某スポーツ新聞には「サポーターの怒号」の文字が躍る。
中継を見ているだけでも、「そんなことはない」ことは十分にわかる。

本当に取材してますか?
真実を伝えようとしてますか?

報道の自由と捏造を取り違えてていませんか?

「俺たちの報道で世の中は動く」
今回の衆議院議員選挙の一連の恣意的な報道と同じ匂いを感じる。

気持ち悪い。

2009年8月29日土曜日

夏の那須の茄子(3)

その1
その2

2日目。坊主たちが楽しみにしてた那須ハイランドパーク

ここにはLEGOスタジアムというパビリオンがある。LEGO好きの彼らにとって、今年のギネス記録というのは相当インパクトもあったみたい。

が。

台風9号の影響で、朝から豪雨
さてどうすんべ。

まあ主目的のLEGOスタジアムはインドアだし、確かポケモンの室内アトラクションもあるはずだから、とりあえず行くか、と車を走らせる。
裏道を抜けて駐車場ゲート。係のおねいさんが言う。

「今日は雨天のため、ビッグバーンコースターとスピンターンコースターと、(中略)・・が動いていません。」

まあ、予想の範疇。

「あと、システムトラブルが発生しておりまして、ピカチュウの海底大冒険も休止中です」

・・え、そ、それは予想外(^^;

まあ、ここまで来てしまったんだから、とりあえず入ろう。システムトラブルなら直るかもしれないし。

・・・結局、最後まで直りませんでしたが。

駐車場がらがら。ゲートの一番近くにスムーズに停められる。
中に入っても・・・・。人のいない遊園地って寂しい

とにもかくにもLEGOスタジアム。

いや~びっくりだわ。すごい。
巨大なスペースシャトルをはじめ、いろいろな作品類が展示されてるんだけど、中でもビックリしたのが「ミニランドエリア」と名づけられた街並みを表現した作品群。

東京タワー(写真見てくれよ、LEGOに見えないでしょ?)、六本木ヒルズ、東京国際フォーラム。どれも建物には曲線部があるのに、それが見事に表現されている。

そして渋谷ハチ公前交差点。店、人波、車、ビルから、看板や自動販売機、消火栓まで、細かい細かい。

あと浅草寺。仲見世の商店は商品や室内の階段、配電盤までひとつひとつ作りこまれてる。

いや~一見の価値アリ!!
ビデオ、子供撮らずにLEGOばっかり撮影しちゃったよっ。
もうこれだけで閑散とした遊園地の入場料のモトは取ったぜっ。

いくつか無理やり動かしているアトラクションでびしょびしょになって、再びLEGOスタジアムへ(^^;
そのぐらいインパクトあったよ。


午後、さすがに間がもたなくなって、那須ハイランドパークを後に。
TVチャンピオン「パン屋さん選手権」で優勝したことで有名になったペニーレインでパン買って、那須高原チーズガーデンでおやつタイム。
ここ、まあ、いわゆるみやげ物屋でもあるので、それなりにごった返してるんだけど、奥のカフェは静か。ケーキセットが思いのほか安価で、しかも地の牛乳のソフトクリームがサービスでついて来るという太っ腹(笑)。ちょっと得した気分~

そんな2日目。

気が向いたら、つづくよ。

2009年8月28日金曜日

結構なお手前で。

お久しぶりのBAR石の華

カウンターに座るなり、

「レッズ、たいへんですねー」

・・・はい。たいへんです・・。

「今年は我慢する年だってわかってるし、覚悟も決めてるから大丈夫。」

と強がってみたり(^^;

まず、「この季節ならでは」をお願いする。

なにやら緑色の物体が。

・・・胡瓜。きゅうり。キューリ。

ものすごく美しい黄緑色。さわやかですっきり。マスカットの風味のあるハーブも入っているらしく、香りもやわらかくてさわやか。

うまく説明できない、自分のボキャブラリーの少なさを恨む(^^;
なんでも、イギリスあたりだと、きゅうりは当たり前のように素材として使われてるとか。ふーん。

アクアビットベースのコペンハーゲンというこれまたすっきり系の1杯をはさみ、最後は・・・。

ふとカウンターをみると、オリジナルという容器に入った抹茶
じゃ、これで何か。ベースはテキーラで。

出てきたのが写真のもの。まったく色がわかりません(^^;
簡単に言うと、テキーラを抹茶ミルクで割ったもの。もちろんそんな単純なもんではないんだけども。
これも美しい緑。

「結構なお手前でした」

その後ちょっと河岸を変える。先輩と世界陸上について語る。
1軒目ではサッカー。2軒目では陸上。スポーツについて酒飲みながら語れるのって、すご~く楽しい。

でも、言われちゃいました。

「熱くなってしゃべってると、お前、織田裕二みたいだぞ」

・・・・orz...

2009年8月26日水曜日

夏の那須の茄子(2)

その1

今回2泊お世話になったのはペンション トラッド倶楽部。
特に知ってるところではなかったんだけど、計画するのが遅かったこともあって、某大手旅行サイトをぐるぐるめぐって発見。
クチコミが良かったってことが最大のポイント。

還暦ぐらいの夫婦2人でやってる宿で、最近リフォームしたみたいで、とってもきれい。
場所も、各観光スポットの中心部にあって、アクセスも上々。

部屋は和室。客の溜まり場がないぶん、部屋でゆっくりさせてもらった。

特筆すべきは地モノを使った食事。ひとつひとつ手間がかかっていて、非常に美味。

栃木牛、サイコーっす(^^;

・・あ、もちろん高原野菜も。

途中、鍋が登場。何かな~と思ったら、中身は豆乳
別皿に“ニガリ”が出てきて、その鍋に豆乳・・・じゃなかった投入。

「100回混ぜてね」

当然のように子供たちの仕事。

1、2、3・・・・49、50。選手交代。51、52・・・・99、100。

キャンドル作りに続いて、なんだか今日はやたらに「混ぜる日」ですな。

固形燃料に火をつけて、それが消えるころ、無事豆腐が完成

こういうのって、楽しいよね。しかもとってもおいしく感じる。

まだつづく。

2009年8月25日火曜日

熱闘の記憶。

「野球は2アウトから」

言い古された言葉だけど、現実はそんなに甘くなかったりすることも僕たちは知っている。もちろん、「あきらめたらそこで試合終了」であることも認識してはいるのだが・・・

まさかこんな凄いことが起こるとは。

9回2アウト、ランナーなし。得点差は「6」。
ふつー、ムリでしょ。

なのに。

フォアボール、ツーベース、スリーベース、デッドボール、フォアボール、タイムリー、タイムリー。

気がつけば1点差。守る側は何が起こっているか把握できず、ただ背中を汗が流れるのみ。そんな感じだったんだろう。

そして乾いた金属音とともにライナーが飛ぶ。
この瞬間、見ていたすべての人が「奇跡」を目撃したと感じたんじゃなかろうか。

直前にファールフライを見失って落ち込んでいるだろうサード。でも練習は正直。心が反応してなくても、身体が反応した。そんな感じの三塁手のグローブに、ボールは収まった。

実はライブで見てたわけじゃない。結果がわかってみてた熱闘甲子園、それでも凄いものを目撃できたと思う。

中京のみなさんには祝福を、日本文理のみなさんには心からの拍手を。

記憶に残る甲子園。


そして、世界陸上。
番宣で走らされてた山本高広が織田裕二に見えてしかたがない。というか、織田裕二が山本高広に似てるって感じ(^^;

山本くん、ウチの近所を走っているという情報を得て、見に行ったんだけど、あまりに休憩が長かったようで、残念ながら目撃はできず。ご近所さんからのメールではちょうどランチだったそうで(^^;

それはさておき。
ボルトのこともおいといて。
織田裕二のことももちろんおいといて。

最終日、女子マラソン。
銀メダルの尾崎好美。終盤たぶん35kmぐらいの給水所。スペシャルドリンクを受け取るのに失敗して、ボトルを落とした。

気温、湿度、そして急激に上がったペース。ここでの給水失敗は命取りか・・・。

と思ったら、なんと日本代表のジャージを着込んだ男性が、とんでもないスピードで先頭集団に追いついてきて、尾崎にボトルを渡した!!

こ、こんなシーン、初めて見た~!





←これがそのシーン。

あとで聞いたら、この人、なんとスタッフでなく、今回の世界陸上の代表、3000m障害の岩水嘉孝選手とのこと。あ、本人は予選落ち(^^;

フェンスを飛び越えてスパート。競技力をいかんなく発揮(^^;

尾崎とは所属も違うし、なんで給水所にいたんだろ?
そもそもそんな疑問もあったり。

なんにしても、この岩水の活躍なくして、尾崎の銀メダルはなかったに違いない!(笑)

いや~、記憶に残るわ、このシーン。

やり投げの村上幸史にも大拍手。

2009年8月24日月曜日

夏の那須の茄子(1)

U字工事に触発され(嘘)、盆休みは那須に2泊3日で避暑。

・・避暑っていうとブルジョアっぽいねぇ。ただの旅行なんだが。

東北道から見える埼玉スタジアム2002の威容。
ここで高速を出なきゃ、とちょっと思うが、今回は目的地が違う。そもそも試合もないし(^^;

さすがに盆休み、ちょっと渋滞もあるけど、計算のうち。
ちょうど昼時にICを降りる。

噂どおり、那須街道は混んでるね。

まずはランチ。軽井沢もそうだけど、「避暑地」と呼ばれる土地には、そこここに洒落た店があるんだけど、そこは子連れ。イベント性の高い(?)店をチョイス。
那須街道の田代小学校の交差点を曲がり、ちょっと行ったとこにある「レストラン蒸気気機関車」

結構巨大なSL模型(D-51)の客車部分に料理が乗せられて運ばれてくる。
もう少し盛り上がってくれるかと思ったけど、坊主1号2号ともいたって普通(^^;

鉄板焼きもいたって普通。
なので、次回は・・・・・・・・だと思います(^^;

続いて那須サファリパークへ。
車を壊されると正直困るので、ライオンバスに乗車して餌をやりつつ周遊。

バスの2台後ろの乗用車、偶然にも坊主1号のクラスメートの家族。
鹿に前蹴りをくらってる(^^;

で気づく。

・・・あの~鹿がやたら多くないっすか?

餌を与えられるのは草食動物のみ。ゾウが鼻をバスの窓から突っ込んで餌をねだる様子はなかなかカワイイ。

「もうないよ、バイバーイ」っていうと、ちゃんと次の乗客の窓に鼻を移動させる。
もしかして、言葉わかるの?

とか言ってるうちに、なんか、あっという間に周遊終了。

富士のサファリパークに比べると、“コンパクト”だねぇ。

サファリ以外のエリアもほんのわずか。トラと、ヤギと、ウサギと・・・数えるほど。
入場料に比すると・・・ちょっと微妙

結果、時間を持て余したので、ガイドブックをめくりつつ考える。

子供には何か体験系のものがいいかな。ってことで、キャンドルづくりが体験できる「Candle House CHOU SHOU」に。ちょうどペンションへの通り道だったりするので(^^;

固まらないゼリー状のキャンドルづくり。ほとんどの時間は、このゼリー部の色を出すために混ぜる混ぜる混ぜる混ぜる・・・なんだけど、イメージした色を出すのは難しい。すなわち、ちょっとハマる(^^;

芸術家肌の坊主1号は、あーでもないこーでもない言いながらひたすらこねくり回す。
今日一番の盛り上がり(^^;

約30分後、できあがってみれば、なかなか雰囲気のあるキャンドルが完成。

後日談。

キャンドルの上部に2色の層を作ったんだけど、高温になる車内に置いておいたら、このゼリー状のものがいったん溶けて、混ざり合い、単色になっちまいました(涙)。
味はあるけど(^^;

夕暮れが近づく。さて、宿に向かいましょ。
つづく

2009年8月22日土曜日

Summer Time Bonanza '09

夏休み初日は野外ライブ。

大人のための野外フェス」と銘打たれた「情熱大陸 Special Live」。

もう何年か開催されてるみたいだけど、見に行くのは初めて。

当然のように客層の年齢は高めで、前のほうのエリアでもまったり感は強めかな。
前めの、しかもビール販売の店の近く(笑)に陣取る。

飛び跳ねるようなライブでもないので、十分なポジション。

個々のアーティストについて書き始めるとエライことになりそうなので簡単に(^^;


秦基博、あの声は、なんというか、凶器のように突き刺さってくる。
トップバッターとして客の温度を上げるに十二分なパフォーマンス。

・・・まあもともと気温は高かったんだが(^^;

SALT&SUGERが最後に葉加瀬太郎とコラボしたのは、この世代の人々には忘れることのできないMicheal Jacksonの「Heal The World」。ウルウルした。

・・・汗が目に入っただけだからねっ

クリスタル・ケイChemistryも本当に「歌うのって楽しいんだぞー」が伝わってくるステージ。
まあ出演者の中では若手なので、乗り切れない年配客も多数(笑)。

そして押尾コータロー。去年に引き続いて鳥肌鳥肌鳥肌。

今回初めて見た中孝介には完全に魂、持っていかれました(^^;

一青窈は自分の世界持ってんなー。
彼女の新曲だけ、なぜだか歌詞がモニターに出てた。

相変わらずのステージパフォーマンスで盛り上げた藤井フミヤ。ロックンロールが似合うな、このオッサン。

・・・タメなんだけど、ちょっとかなわん(いや、あたりまえか)。

日が傾き、海からの風が少し涼しく感じるころ、登場してきたのが森山直太朗
ちょっと食わず嫌いがあった彼の音楽なんだけど、もうね、圧倒的
声が陸上競技場全体に浸透していく。すげー。
ライブだね、この人は。

実はファンだったりする一十三十一
思いっきり歌詞忘れてやり直し(^^;
いい声だねぇ・・・

そして陽の落ちたメインステージに煌々と輝く照明の中、トリはもちろん葉加瀬太郎
といっても、メインステージに出演したすべてのアーティストとコラボしてたから、「またお前か」状態ではあるんだけど、そんなことを微塵も感じさせない。

美しく伸びやかな音。愛くるしい見た目(爆)と、きちんと客に伝えようとする心。

・・・正直ちょっと嫉妬してしまう(^^;

ライブで見たのは久し振りだったけど、決して期待は裏切らず、期待以上のものを見せてくれた。


それにしても実力者ぞろい。プロフェッショナルを全身で感じたよ。
ビールもうまかったし、最高の1日。

来年も来るぞ~

*  *  *

帰り道、余韻を引きずりつつあるいていると、夜空に大輪の花火。
この日は東京湾大華火大会。
耳に残るバイオリンの音色と、目に飛び込んでくる花火。なんとも贅沢。

2009年8月20日木曜日

加圧トレーニング#43

夏休み期間中、やっぱりどうしてもダラダラしちゃうじゃない(俺だけ?)。
旅行とか行くと、食べ過ぎるしね。

で、「今日行くからっ」と電話してトレーニング。

ここ数回と同様、マシントレーニング。

・・・あのさ。重くしたでしょ。ぜんぜん上がんないよ(苦)。

後半の有酸素運動を半分で切り上げ(今回も膝カックンだったわけだ)、加圧ゴルフ。
翌々日に控えたラウンドに向けた練習を兼ねて。

前にも書いたけど、加圧状態でスイングすると余分な動きができないぶん、正確にボールがヒットできる。

・・・本番でもこうならな~

その願いが通じました。

トレーニングの翌々日、筋肉痛が大発生!
腕が上がりません。

結果、オーバースイングにならず、大きい筋肉でゆったりと振ることができて、調子はよかった。とさ。

やっぱり食べすぎだったのかな。
ちょっと食事量を減らしてみたら、痩せ始めたような気がする。

・・・体重計に乗ったわけではないので、あくまで「気がする」だけだけど。

「誰かが」

久しぶりに「得点」がありました。
以上。


・・・これで終ろうかと思ったんだけど、さすがにそれはないかな。

2009 J.League Division1 #22
●浦和 1-4 柏

いつものように定時ダッシュ。
北ゴール裏の席について、レプリカに着替え、マフラーを取り出す。
ピッチを見るとまだ選手がアップ中。

うん、まだ間に合う。
コンコースに出て、いつもの駒場らーめんで腹ごしらえ。何を間違ったのか、チャーシューが「倍増」(笑)。吉兆だと思ったんだけどな・・・

前半、パスはよく回るし、バイタルエリアに鋭い縦パスも入る。完全にゲームを掌握している・・・・と思ったら、柏の最初のチャンスで中央を割られ失点。これ、最初のシュートだったんじゃないだろうか。

うーん。
とか唸ってるヒマもなく、ポポのサンデーシュートで2失点目。逆にびっくりだわ。

でも、今日のゴール裏は(少なくとも僕の周りは)ネガティブにならずに、叱咤激励を繰り返す。

そしてセットプレーから闘莉王のヘッド。
今日はセットプレーがことごとく合っていたので、ゴールは必然だったかも。

その後もゲームは掌握し続ける。

後半、戻ってきた梅崎投入。システムは4-1-3-2、みたいな感じ。
対面の左SBの小林を完全に押し込めることには成功。

ゴリゴリと押し込んでいく。同点も間近か?

ただ、DFが薄くなってきた分、柏もカウンター体制。ちょっと怖いな、と思ってたところに、「またお前か」のフランサの魔法発動・・・orz...

4失点目のあと、それでもゴール裏は「Com'on」と叫び続ける。
ネガティブな感じはない。高原が、原口が、梅崎が必死に前を向こうとし続ける。

そう、弱かったあのころも、こうして鼓舞し続けたじゃないか。

帰路、ヘッドホンから流れてきたのは「誰かが」。

誰かが
倒れたら
起こせばいい
それだけでいい

誰かが
立ったなら
支えればいい
それだけでいい

Puffy


2009年8月19日水曜日

いいのかそれで?プールにて

夏休み最終日は、プール。

といってももちろん高級なとこじゃなくって、区民プール。
半日で子供100円は魅力的(^^;

とはいうものの、屋外プールと屋内プール、流れるプールにウォータースライダーetcと、なかなかに設備は充実。

で、当然のように大混雑。幸い入場制限はかからなかったものの、流れるプールはイモ洗いっ。
ジャパニーズ・トラディショナル・タトゥーがびっしり入った方(そもそもいいのか?)といっしょに流れるのは少々緊張(^^;

午前中いっぱい、坊主1号・2号とたっぷり遊んで入れ替え時刻。
ロッカールームも大混雑。せっかく着替えたのに濡れたオッサンにくっつかれるのはカンベンしてくれ~(涙)

* * *

プールのある公園の駐車場は満車表示。警備の人曰く、

「プールのお客さんがほとんどなので、昼まで満車のままだと思います。」

・・・うん、そうだろうな。

「この先にスーパー○○があるので、そこの駐車場なら確実に入れますよ」

・・・公式見解として、そんなこと言っちゃっていいのか?

2009年8月18日火曜日

気分はトーナメント

恒例の夏ゴルフ、今回は袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コース

秋にはブリヂストンオープンも開かれる名門。
いろんな意味で(?)敷居の高いコースだけど、ね。

メンバーはいつものH田くんと、新車がいきなり故障のHくん、大阪単身赴任がやっとこ終わったF田くん。
全員が「は行」なので、マスター室前のバッグ置き場は、「は」のコーナーが溢れてた(^^;

小さい砲台グリーン、そこここにあるアゴの高いガードバンカー、そして真上から見ないとボールが発見できない長いラフ

いやー、苦労するわ。

スタートホールでいきなりガードバンカーにつかまり、脱出に4打を要し・・・
・・・スタート前にバンカー練習したのに・・・orz...

大借金を抱えた状態でのスタートだったけど、ゴルフ自体の調子はそう悪くない。
特に50y前後のアプローチが好調。つまり、無理に小さいグリーンを狙わずに、バンカーを避けて手前からアプローチすれば、スコア的にはなんとかなる、って状態。

それでもひとたびラフに入ると・・・ボール探しに時間はかかるわ、やっと見つけてクラブを持ってくるとまた見失ってたり(^^;

今までのゴルフ経験の中で、一番「ラフの逆目」ってのを意識したかも。
スイングは抜けないし、ヘッドは回っちゃうし、距離は出ないし。でもって力が入る=力むし。
むずかしいもんですわ。
その分、楽しいのも確かなんだけど。

おそらくこのラフは、トーナメントが開催されるまでにまだまだ伸びるんだよなぁ~
改めてテレビで見るプロの技量に感服つかまつりました。はい。

コースの手入れも行き届いてるし、キャディもいいし。
またやってみたいな。よろしくね>H田くん

*  *  *

アクアラインが800円に値下げ。
海ほたるPAは、朝の6:30!!から「満車」表示。帰りも渋滞。
高けりゃ文句言うし、混んだら文句言うし。人間ってわがまま(笑)

2009年8月17日月曜日

社会復帰

気がつけば、あっという間に夏休みも終了。

本日より通常営業再開です。

今年の夏休みはなかなかに濃密。少しずつブログにもあげていきます。

・・・まずは溜まったメールの整理(^^;

2009年8月6日木曜日

新たな試み?

ちょっと用事もありつつ、麻布十番の先輩のお店。

いつもはカラオケで大合唱。なにしろこの店、マイクが4本もあるので、ハモり放題(^^;

ところが、今回新たな試み。

昭和の香り、特に「ザ・ベストテン」な感じのCD(もちろん、本人の歌入り)をかけて、それに合わせて歌う。
カラオケならぬ「アリオケ」ですな。

稲垣潤一、池田聡、工藤静香、WINK、チェッカーズ、吉川晃司・・・

いや~楽しい(笑)。結構歌詞も覚えてるなぁ。

・・・だからどうしたってことじゃないんだが、オッサンであるということは見事に証明された(^^;

2009年8月3日月曜日

すいみんグ

・・と言っても泳いだわけではないんですが。

日曜日、前夜そんなに夜更かししたわけでもないのに、朝起きたら10:30をすっかり回っていて。

朝食を食べ、ぼーっとしてたらあっという間に昼。

昼メシを食べ、さらにぼーっとテレビを見てたら、いつの間にかソファーで横になって昼寝。
これが13:30前。

身体が痛くなっていったん目を覚ますも、まだまだ寝足りない。
寝室に入って本格的に昼寝を開始。

・・・・

「レッズの試合始まるよ~」

起こされたのが18:00。
つまり、ここまで起きてたのは約1時間半(^^;

で晩飯(笑)。

夜は寝つけないかな~なんて思ってたらとんでもない。
いつもどおりの時間に就寝。

睡眠不足を感じてたわけではないし、ここまで寝てしまう理由がよくわからん。

おそらくは「蓄積疲労」ってやつなんだろう。

で、起こされて見たレッズの試合。

2009 J.League Division1 #20
●浦和 0-1 清水

ここのところ見られた閉塞感のようなものは少し解消されつつあるように思う。
ただ、精度、スピードが少しずつ不足している。

新しい監督、新しい戦術、要求される運動量。
連戦。
多くの故障者を抱える人手不足。
高い湿度に代表される気象状況。
あと、サポーターからのプレッシャー(笑)。

すべての条件が絡み合って、選手の疲労は確実に蓄積してしまっているんだろう。

だから、この中断期間、まずは休もう。
しっかりと睡眠を。

遼クンの優勝決定の瞬間は夢の中。これが心残り(^^;