以上。
・・・これで終ろうかと思ったんだけど、さすがにそれはないかな。
2009 J.League Division1 #22
●浦和 1-4 柏
いつものように定時ダッシュ。
北ゴール裏の席について、レプリカに着替え、マフラーを取り出す。
ピッチを見るとまだ選手がアップ中。
うん、まだ間に合う。
コンコースに出て、いつもの駒場らーめんで腹ごしらえ。何を間違ったのか、チャーシューが「倍増」(笑)。吉兆だと思ったんだけどな・・・
前半、パスはよく回るし、バイタルエリアに鋭い縦パスも入る。完全にゲームを掌握している・・・・と思ったら、柏の最初のチャンスで中央を割られ失点。これ、最初のシュートだったんじゃないだろうか。
うーん。
とか唸ってるヒマもなく、ポポのサンデーシュートで2失点目。逆にびっくりだわ。
でも、今日のゴール裏は(少なくとも僕の周りは)ネガティブにならずに、叱咤激励を繰り返す。
そしてセットプレーから闘莉王のヘッド。
今日はセットプレーがことごとく合っていたので、ゴールは必然だったかも。
その後もゲームは掌握し続ける。
後半、戻ってきた梅崎投入。システムは4-1-3-2、みたいな感じ。
対面の左SBの小林を完全に押し込めることには成功。
ゴリゴリと押し込んでいく。同点も間近か?
ただ、DFが薄くなってきた分、柏もカウンター体制。ちょっと怖いな、と思ってたところに、「またお前か」のフランサの魔法発動・・・orz...
4失点目のあと、それでもゴール裏は「Com'on」と叫び続ける。
ネガティブな感じはない。高原が、原口が、梅崎が必死に前を向こうとし続ける。
そう、弱かったあのころも、こうして鼓舞し続けたじゃないか。
帰路、ヘッドホンから流れてきたのは「誰かが」。
誰かが
倒れたら
起こせばいい
それだけでいい
誰かが
立ったなら
支えればいい
それだけでいい
倒れたら
起こせばいい
それだけでいい
誰かが
立ったなら
支えればいい
それだけでいい
Puffy
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