なでしこジャパン、E-1優勝おめでとう!!
おまけにMVPがもえか!!!これは喜ばしい!
戦術的にはまだ「ふんわり」した感じですけど、オリンピックはおそらく守備的にならざるをえないシーンが多いかと思うので、その面で一歩ずつではあるものの成長が見て取れたのは良かったです。
・・え?男子?
単純に韓国に負けると悔しさ倍増なんで、「知らんわっ」と言いたいとこですが、一応書きます。
ポイチさんのサッカーについて、以前一度書いたことがあって(→「森保NIPPONについて考え始める。」、今でもその印象はあまり変わっていない。
最近「海外組を含めたA代表」が機能していない試合があったりするのは、4-2-3-1の3の局地戦で勝負にならないと中盤が押し込まれ、2のところが機能不全に陥る、という感じなんだと思う。
一方でU-23がやってた3バックを今回採用したというのは・・・このE-1を「オーバーエージも含めた五輪代表」の立ち上げ(+選考)の場として位置つけてたんだろうなと想像してます。
オリンピック世代にオーバーエージを入れる、というより、巨大A代表グループの中の一部のユニットでオリンピックに出る、そういう森保のイメージなのかな。
— 144factory [kaz144] (@144factory) December 14, 2019
とふと思う。 #daihyo
でなきゃこの「内容がないよう」には納得がいかない。圧倒的な存在感だった大島を頭から使わないとか、ハットトリックの小川を使わないとか、起用からして勝ちにいこうとしてたとは思えないもん(だからさ、「単純に韓国に負けると悔しさ倍増」って言ってるでしょ。しかも一応公式戦)。
繰り返すけど、悲しいほど韓国戦は内容がなかったねぇ。
それなりの期間、合宿してたとは思えない戦術というか方針の欠落に見えた。選手の能力的にはきちんと落とし込んでいればそれなりにできるとは思うんだが、攻めるも守るも単発で連動性がなく、協調性が感じられず・・・3-4-2-1というシステム(ただの選手配置だね)も含めて「どこの“浦和レッズ2019”やねん」と呆れる90分でした。劣化版ミシャ式、というシステムの生い立ちも含めてね。
・・
・・・
その浦和レッズのこと。
すでに来季の話が出てる段階ではありますが、Jリーグ最終戦、見に行ったよ、という履歴だけは残しておきたいと思います(あとで自分で検索する用)。
2019 Meji Yasuda J1 League #34
●浦和 2-3 G大阪
この日発売だったニットマフラーをゲットできました。なかなかカワイイです。
森脇の場内一周と挨拶で泣き笑いでした。
試合?知らんわそんなもん。得点差以上の惨敗。
参入プレーオフまで勝点差わずかに1。徳島には勝てなかったかもしれん。助かった・・・。
ただね、こんな内容と結果で、さも当然のように監督が契約延長ってのは、相当にありえない。監督の問題だけでなく、チーム事情がどん底であることが推察される。
来シーズンも厳しいシーズンになりそうだわ。
だからといって、応援を止めることだけは考えられないのです。
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