2016年12月4日日曜日

最強の準優勝。

勝ったのは、鹿島アントラーズ。

2016 Meiji Yasuda J1 League Championship Final 2nd Leg
●浦和 1-2 鹿島
aggregate score:2(1awaygoals2)2

2016シーズン、浦和レッズは1シーズンをかけて74もの歴史的勝点を重ねてきたが、たったこの1試合の結果で優勝を手放すことになった。

どんな競技においてもルールとレギュレーションがあって、それは必ずしも公平なものではなくて不条理な面もあるけれど、それも含めてスポーツである――。僕自身が普段から主張していること、そのものだ。
だけど、当事者になるとなかなかに厳しいなぁ・・・。

冷静に試合を振り返る気にもなれないし、今日の出来事をまとめる気にもなれないし、なかなか浮き上がるのに時間がかかりそうである。

勝ったのは鹿島だけど、強かったのは浦和レッズ。最強の準優勝」。そう言って胸を張りたいとは思うけど、その筋力が足りないや。

そんなわけだから、しばらくブログは書かないと思います。たぶん2週間ぐらい。毎年この時期恒例なんですけどね(^^;

それにしても、ここ一番で負けてしまう浦和レッズ。なんと愛おしい。再認識した夜でもある。

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