2013年2月19日火曜日

【ら~めん】 Dapper Dan NOODLE@五反田

二郎系なのにさっぱりです!

オープン半年になるのに、すっかり行くの忘れてた(^^;
大崎のThe Outsiders(むかーし、凛だったとこ)の系列らしい、Dapper Dan NOODLEへ。

初訪なのだから、券売機左上の[醤油]を押すべきなんだろうけど、どうしても試してみたかったのよ。

[ポンズ(M)] ぽち。800円。

食券を渡すと、「ニンニク入れますか?」のご質問。とりあえず「少しお願いします」と言った後、ほかのトッピングは・・・とちょっと悩む。店内を見渡してもそれらしき貼り紙とかぜんぜんないので、まあいいか、と無言で空いてるカウンターに(^^;
厨房の見えるカウンターではなく、壁に向かって座るバーカウンターみたいな感じ。

HIP-HOP系統の音楽が流れる店内は薄暗い。が、カウンターにはそれぞれダウンライトからの灯りが強めに落ちていて、視覚的には隣と影の仕切りがあるような印象。こういうやり方もあるんだなー。
床は脂ぎってない(笑)。

お、予想外に早い到着。
まずはスープ。丼を持ち上げてずずずっ。おお、すっぱい~!
決して飲めないような酸っぱさじゃなく、味ぽんが冷蔵庫の必需品な僕にとっては実にさわやな酸味。
おもしろいなー。

ヤサイはシャキシャキ。おっけー(笑)。いわゆる「普通で」の量だ。

麺は少し細い。が、かなり固めに茹でられてる。特有のワシワシとした感じというよりも、ガツガツという食感。相当アゴに来ます(笑)。この麺ならもっと柔らかくても十分イイと思うんだけどな。そういえば凛もこんな食感だったかも(←ちょっと記憶あいまい)。

あ、豚、実に「豚」でした。スープに浸して食べると・・・豚の水炊き鍋みたいな(笑)。

なかなか面白かったっす。別な味(カレーとか、トマト!とか)もあるし、野菜増しや麺柔らかめも含め、おいおい再訪・確認してみたいな、と。

あ、ちなみに大盛は[XL]で、[S]も券売機に常備。これはありがたいですな。

JR五反田駅西口、ゆうぽうとへ向かう道。大崎橋で目黒川を渡ったら向こう岸を左、東急池上線ガード下の「五反田桜小路」の奥。
このガード下、もう少し大崎広小路のほうに行ったとこの「東京あってり麺」が好きだった。

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