戻ってきた、アジアの舞台。ミシャ×レッズ、2年目の開幕。
緑の鎧に赤き想いをまとい、いざ。
大型補強がうんぬんとか言われるけれど、キャンプやPSMのレポートも読んでない。まずは公式戦を、自分の目で。
森脇がDFの右、宇賀神が左ワイドで梅崎を右。それ以外は基本的に去年と同じ、か。
・・・予想はしてたんだが、緑ユニ、ちょっとカッコいい(^^;
でも、買わないからな。買わないからな(←自分に強く言い聞かせております)。
AFC Champions League 2013 GroupF #1
GUANGZHOU EVERGRANDE (CHN) 3-0 URAWA RED DIAMONDS (JPN)
やろうとしていることは去年から変わらずに同じ。縦斜横横縦・クイックスロースロークイック・・・立ち上がりの時間帯などを考えれば、十分に圧倒できる可能性も感じたけれど、まだ選手の組み合わせを変えながらの模索段階かな。
そして結果は完敗。
負け惜しみを言わせていただければ、あのハンドは意図的でしかも得点機会阻止だと思うんだがな。
とにかく気候が厳しそうだった。画面で見てもまとわりつくような。動きに「重さ」が見える。マルシオ、柏木、啓太、阿部の中央の4人が特に重そうだったから、そりゃもう大変(^^;
ツギハギのピッチは特に「スロー」なときのパス回しを阻害し、シーズン最初の試合としてはネガティブ要素が多すぎたかな。
かのリッピ率いる広州恒大は面白みはまったくないけれど、前線のパラグアイ+ブラジル+アルゼンチンは破壊力あったなー。面白みはないけれど。と、繰り返してみた(^^;
ま、今度は埼スタでやり返してやるわい。やっぱり負け惜しみだ(笑)。
コンディション、新戦力、精度・・・うまくいかないことは多いけど、阪野という発見、原口のドリブルは武器であるいう事実、楽しいことはいっぱいあったし、去年の開幕を考えれば意外に成熟は早いかもしれない。と、前向き前向き(^^;
勝点はもちろん欲しかったけれど、公式でも「過去経験したことのない環境」と書いているぐらいの敵地。選手・関係者・サポーターの皆さんが無事に帰国されることを。
(追記)カマタマーレ讃岐の藤田選手の一刻も早い回復を祈っております。リンクは張りませんが、「審判のゲームコントロールよりも本人のセルフコントロール」というフモフモコラムの主張に全面同意いたします。
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