「今日、日韓戦だね。勝てるかな?」
オフィスでの会話。
「勝てるよ。・・・ちょっと自信はないけど(笑)」
これが僕の答え。
もう何年韓国に勝ってない?
だけど、「勝てる」と言ったのは決してただの強がりじゃない。
南アフリカ本大会以降、なんとなくだが、本当の意味で「あきらめない」チームになってきているような気がして。このアジアカップでも、そういう試合を見てきた。チームに対する自信があるんだろうなー。
ちょうど長谷部がキャプテンになったタイミングとも一致するような気もするが。
そして出た結果。
AFC Asian Cup Qatar 2011 Semifinals
JPN 2(3PK0)2 KOR
前半は日本の組織的なパス回しと3人目の動き。後半は韓国の走力とフィジカルと個人技。
互いに怪しいPKを1つずつ。
成熟度は明らかに日本が上、でも、韓国は、いつものように“日韓戦の韓国”。
Penalty Shootoutは妥当なとこか。
延長後半終了間際に追いつかれたときに、長谷部が痛めた足をものともせず、すぐにピッチ脇まで出ていってメンバーを鼓舞したとき、PK戦は「絶対に勝てる」となぜだか確信した。
まさか川島があそこまでバカ当たりするとは予想だにしなかったけどさ(^^;
実は我が家では、川島の評価が低い。というか「心配心配」なのです。
ふろんたーれにいたころもぉ、なんかどーでもいーよーなしゅーとをいれられたりさー、わーるどかっぷのおらんだせんみたいに、かおのたかさのぼーるってにがてだしさー、こんかいのかたーるせんのしってんはかんぺきにみすだしさー。
とにかく、ゴールの中でブロックするのはやめれ。それは「ゴールイン」ですよ(^^;
ましてPKストップなんて、イメージでなきくて・・・。ホント、ごめんなさい(笑)。
もうひとり、評価が低いのが内田クン(「クン」付けは、NHK解説の早野に倣っております)。
準々決勝をお休みしたにも関わらず、運動量が足りない。思い切りが足りない。トラップがミス続きで流れ切る。1対1は負けるor吹っ飛ばされる。
カミさんの「うっちー、うっちー」の絶叫が終始続きました。それはまるでファンのように(爆)。
最後のほうにはパス来なくなってましたね(^^;
川島に対する不安とはちょっと別次元(^^; 全体的に面白顔代表ですから、内田クンには女性は期待していると思うのですが。
さて、決勝はまたまたフィジカルで圧倒的な差があるオーストラリア。
右サイド、伊野波でいいんじゃないかな。
あ、忘れてた。
はじめー!、ナイスゴール!!本田△が真ん中に蹴って止められると確信してたみたいな動き(笑)。
岡崎って滝二なんだよなー。あの学校、やっぱすげーなー。
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