2009年10月16日金曜日

雪辱の機会もなく

昨年惨敗した坊主1号出場の地域ドッジボール大会

その教訓を生かしてか、今年は事前に練習を積んでいる。
毎日「朝練」で、いつもよりも早く学校に出かけて行っている。

それが何時なのかはわからない。
だって僕が起きたころにはもういないからさ(^^;

いずれにしても学校側の「何もできずにただ負けることは嫌」という決意表明なんだろう。ちょっと期待してた。
が。

・・・昨日大会の中止が発表された。

相手校の1つで学級閉鎖が出たことが直接の原因。
判断は至極まっとうだし、文句はないんだけれど、3日前だからねぇ。毎日がんばってきた坊主1号の残念そうな顔が・・・。

漏れ聞こえてくる話だと、この学級閉鎖がら出た学校“以外”では、「本人でなくても、家族にインフルエンザが出たら登校自粛」と言われているが、この学校ではそうしたお達しが出ていないらしい。

もちろん、大会中止は誰かのせいじゃない。
主催者である地域自治体、学校、教育委員会、文部科学省、厚生労働省・・・
子供の成長の機会がひとつなくなったことを受け、しっかりと“一致協力”の上、考えてもらえるとうれしいな。

0 件のコメント: