10周年を迎える品川三田会の総会に、裏方として参加。
いろいろな方と名刺交換させていただいたけど、フツーのサラリーマンって少ないな、と。考えてみたら至極当然で、こういう縦横に広がるコミュニティを、「必要」としているのは、非サラリーマンに他ならないわけで。
今働いている業界には、企業、営利関係を飛び越えたコミュニティが存在する。こういうネットワークって、作っていくときは非常に大変なんだけど、動き始めるとものすごい力を発揮する。
協調するところは協調する。
競争するところは競争する。
21世紀のビジネスにおけるキーワードではないかと。
まあそういうコミュニティをいとも簡単に作れてしまう慶應義塾ってのは、いい意味で化け物だな(^^;
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