恒例の夏ゴルフ、今年もいつものメンバー「は行カルテット」で、名門「中山カントリークラブ」におじゃましました。
H田くん、いつもありがとーねー。
距離もしっかりとあるし、変なトリッキーさもなく、王道の「タフ」。おもしろいコースだったな~。またぜひよろしくお願いしますねっ。
それにしても暑かった。猛暑日。ふつー、こんな日にはゴルフはしないだろ、という平日、超満員(笑)。みんな、好きね~(笑)。
ここまで汗をかくなんて、人生でもそうあることじゃない。かけていたサングラスの内側は汗で水溜りに。帽子は変色し、シャツは絞れる。
幸いにして熱中症にもならず、18Hを「歩きで」回ることができた自分をほめてあげたい(^^;
ただスコアのほうは・・・記憶から抹消したい・・・orz..
まあ、「血圧ぐらい」、とだけしておきましょうかね。
その血圧上昇の主原因はアイアン。
もともと僕はスライサーなんですが、ドライバーのスライスが徐々になくなってきて、後半なんかはほとんどストレートボール(でもさ、スライスを怖がって左向いて打つもんだから、ほとんど左のラフ。やれやれ)。これ自体は大変喜ばしいところなんですが、今度は逆にすべてのアイアンショットが、目標よりも数十ヤード以上左に。
特にショートアイアンはひどい。これではスコアにはなりません。
セカンドショットやサードショットのOBを連発!
老舗コースらしい砲台グリーンは、ミスショットをあまり許容してはくれず、グリーンを狙ったボールはことごとく左のがけ下あるいはサブグリーン左のバンカー!に。
バンカー、砂が薄くて、メンバーはボクも含め、みんな苦労してたな。
自分としては、そうめちゃくちゃなショットをしている感じではないだけに、自信を持って打てないというのがこんなにも苦しいことだったなんて。
あげく、久しぶりの高麗の芝に苦しんでパットも入らず。あ、これはヘタクソだからです。すいません。
原因はおそらく、クラブのアンダースペック。
初心者の頃から使っている「ビギナー向け、絶対に右に行かないクラブ」は、最近上がってきたヘッドスピードには耐えられなくなってきた、という印象(ホントかどうかはわからんが)。振りぬく瞬間に、ヘッドが左に向かって巻き込んでくるような感触すらあって・・。
「秋のコンペのときには、きっと新しいアイアン買ってるな」
Hくんに、そう言われ、「NO+くん(僕のアイアンの愛称)、長い間ありがとう。君の役割はどうやら終わったみたいだよ。そろそろお別れだね」とすっかりその気に。
家に戻って、カミサンにその話をしたところ・・・・
「冬のボーナスが出たら、自力で買いなさい」
左寄りからの脱出は、まだまだ大変そうです。きっと秋のコンペには間に合いません・・・orz..
・・・あ、よかったとこ探し。
先日買ったスプーン、非常によかったです。打ちやすいし、距離もそれなりに出る。
カレーライス、非常に美味だったです。はい(^^;
2 件のコメント:
書き込みに気づくかな?
秋のコンペで試しに私のWilsonTABⅡ使ってみますか?
NSPRO850のRなので、天才には少々軽いかもしれませんが、NO+よりは引っかかり難い筈。from尾山台方面
>尾山台方面Masaoさま
コメントありがとうございます。
ありがとー(感涙)。
N社のクラブレンタル(有料)を考えてましたが、レンタル品に限りがあるため、相当悩んでおりました。
もしレンタルがかなわない場合、ひとつよろしくお願いします(感謝感謝)。
コメントを投稿