2010年5月10日月曜日

後味は悪いけども。

快晴。
日なたはコンクリートの照り返しで真夏のよう。
だけど、流れる風はさわやか。

選手入場前の「ウォリアー」が、埼スタの屋根に反響して、青い空に溶けていく。
やはりこの場所はスペシャル。


1点を追う終盤。
わけわからんジャッジで、非常に後味が悪い。なかなか席から立ち上がれなかった。

2010 J.League Division1 #11
●浦和 2-3 横浜

リードされても、リードされても、ちっとも負ける気がしなかった。
しなかったけど、結果は、負け。

冷静になってみれば、たとえある程度ゲームは支配していたところで、あれだけ「決定的なミス」が出てしまえば、敗戦は必然だったんだと思う。
要はそのミスを、次に繰り返さないこと。
ただ、それだけのこと。

だからこそ、試合後の選手には拍手が出ていたんだと思う。

・・・ものすごく悔しいわけだが(^^;

*  *  *

よそ様のことですが・・・
「25番」のプレーぶりには大失望。

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