2019年4月21日日曜日

渋くとも勝ちきること。

神戸のお家事情なんて知りませんが、今の浦和にとっては渋かろうがしょっぱかろうが、勝ち点を積み上げて上位についていくしかないのです。

2019 Meiji Yasuda J1 League #8
○浦和 1-0 神戸

ほぼ前の試合と同じメンバー、同じシステム。守備は5-4-1。ただし引くのではなく高めにブロックを作る。相手にボールを持たれても、我慢する。もうそれだけ。

確かに先制点はラッキーな形だけれど、行き場のない神戸がボールを下げたことがPKゲットにつながったのだから、守備の考え方と無関係ではないと思うのです。

後半、ウェリントンに当てられて苦しい展開が続いたんだけど西川中心に、Nice Shutoutでした!

橋岡の故障も(エヴェルトンもだ)苦しくなった要因のひとつかと思う。軽傷であることを切に切に祈る。

ところで今季、柏木の出来が目立たない、むしろ批判されてたりもするんだけどさ、チームとしてボール保持してないもんね。彼らしいイマジネーションあふれるパスが簡単に出るわけがない。ポジションも一番混雑してるとこだし。
それよりもよく動いて守備のバランスを取ってたな、と。特にこの試合はポジティブに見えたけどな。うん。

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さあミッドウィークはACL最大の山場、アウェイ全北戦。メンバーどうするかな。オリヴェイラのお手並み拝見。

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