敵側には稲垣吾郎に市村正親。さらに松本幸四郎に平幹二郎。
ご、ごうか・・・。
ということで今さらながらに見てみた今回の映画は「十三人の刺客」(2010年のリメイク版)です。
評判どおり、すんごいわ、ラストのチャンバラシーン。
とにもかくにもバッサバッサと・・・いや「バッサ×300」ぐらいに切り捨てて(^^;
ひとりひとり立場の違う侍を表現できているから、豪華なキャストもムダづかいになってないし。
でも、オススメしません。きっぱり。
確かにスゴイ。スゴイけども・・・バイオハザードかっての。そう、ゲームっぽいんだよね。
しかも相当にグロい。PG12は必然(^^;
ま、三池監督の作品リストをじっくり眺めれば、「さもありなん」なんでしょうが。
結論。
豪華な予算で作った超B級映画。ぴしゃり。
↑ちょっと誉めてるんだがな(^^;
* * *
稲垣吾郎は良かった。この役以外は考えられない(笑)。
松方弘樹の殺陣はカッコイイ。やっぱり「時代劇の人」がちゃんといるといないでは大違いだな。
ま、逆にちょっと浮いてるわけですが(^^;
そして、伊勢谷友介と彼の演じた役も相当に浮きすぎ(^^;
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